どうせ未来へ行くから、全部抱きしめて、生きていたい。

去年の10月、


私のお姉ちゃんは、

旅立ちました。


6期のみんなから

“なんか変わったね!“


ってよく言われます。

いつも、
pooloのみんなのお陰だと話していました。


でも、


正確に言うと、



Pooloの皆んなのお陰と、



お姉ちゃんのお陰です。



決して、


美談では語れないのはわかっていて、

でも、




“私が感じたことが総べて“




そう、
少しわがままでいさせてもらおうと思います。



お姉ちゃんの旅立ちは、

私にとって、

勇気を与えてくれるものでした。


自信があるとかないとか、


そんなのどうでもいい。

ただ、

等身大で進むだけ。


そう思わせてくれました。


わたしが今こうして、

心穏やかに過ごせている理由は、


悲しいとか、


今までのお姉ちゃんに対する後悔の気持ち、


やれなかったこと

その気持ちより、


“楽になってくれてありがとう“


“自由になってくれてありがとう“


そういう気持ちが上回っているからです。



そして今ごろ、



自由に飛び回って、



お姉ちゃんらしく過ごしているのだろう、



そう、感じるのです。


このnoteをかいたのは、

ただ、大切だと思えた人たちに

わたしの大切な人の存在を隠したくなかった。

そう思ったからです。


これを読んで、

今までよりもう少し、

等身大のわたしと付き合ってくれるなら

とても
嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?