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気付き等をシェアする際の取り組み意識および留意点

「内容を示すにあたっての留意点」


シェアする際の取り組み意識および留意点としては、以下の記事内容を元に行う。
また以下の内容も加味して行う。

※参考記事:

気付きやアイデア、アプローチ等を提供やシェアする際の取り組み意識  ~ネガティブベースのものにおける、リアリティのあるおとぎ話としての提供やシェア~

自分のシェアする内容に関して、○○するとこうした望ましくないことが起こるので、○○した方が良いというような論調で話す場合がある。
しかし、それはある方向性から見た時、感じた時の視点のものである。
人によっては、該当する状態状況でも感知の仕方や内面で生じる作用が異なるなどで影響しない場合もあると思われる。
特にすでにその時点での幸福や満足を体感している人である場合、「○○するとこうした望ましくないことが起こるので、○○した方が良い」、というような論調のものに関しては、体感している幸福や満足の状態状況(また望んでいる方向性、目的等)を意図的、もしくは無意識的に崩して、内容を理解する、共感する、共鳴するということが生じる場合もある。
「○○するとこうした望ましくないことが起こるので、○○した方が良い」、というような論調に、無意識の内に引っ張られてしまう場合もある。(本来的には、特定の幸福や満足な状態にある人にとっては、こうした情報は必要ない場合もあるということ。逆に触れたり接することで、ある特定の幸福や満足を体感できている状態が特定の論調や指し示す内容に引っ張られて崩れてしまうということもあるということ。)
ご自身の判断(内容が感性や直観的にフィットするかどうか、自分自身の心身の反応はどうかなどを考慮した判断)で、参考や材料にできる部分を取り入れたり活用してもらえたらと思う。

また、今回示す内容に該当する状態状況(望ましくないとされる状態状況)だとしても、そのまま進む方が望ましい場合もあると思われる。
私が示した内容に当てはまる望ましくないとした状態状況だからこそできること、担えることを意識的、もしくは無意識的に行っている場合もあると思われる。
それぞれがこの内容を読む時点での望む方向性、境地、役割によっては、今回示す内容とは別方向を望む場合もあると思われる。
その場合のアプローチとしては、今回示すものと逆もまた成り立つ。
同じ方向性であったとしても、様々な別視点的なアプローチも成り立つ。
方向性が違えば、その価値(意味意義)は変わる。反転しうる。
そうした観点も踏まえた上で、参考や材料にできる部分を活用してもらえたらと思う。

また、参考にできる部分だけ参考にして欲しいと言葉で言えども、実際に内容を読んでしまったことによって、どうしても心身に影響が生じたり、その影響が後を引くという場合もあると思われる。
なので、読んだことによって生じた心身への影響、意識や潜在意識、エネルギー的な影響に関して、イメージング等によるバリアや浄化等を活用できる方であれば、そうしたものの活用も加味して読んでもらえたらと思う。
読んだことによる影響を、イメージング等を駆使して部分的にでもカットしたり、ご自身にフィットするエネルギー感に変換したりするなど、そうしたアプローチを活用していただき、より有効な形で受け取ってもらえたらと思う。

このスタンスを示すこともまた重要と思ったため、前置きが長くなってしまったが、示させてもらった。

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