日曜日の予想屋～天皇賞（春）

はじめに

京都競馬場がリニューアルし、初のG1レース！絶対王者タイトルホルダーに、4歳世代のスタミナ自慢3頭が挑む。

早速予想していきます！それではどーぞ！

参考データ

天皇賞（春）が京都競馬場に戻ってきて、京都未経験の馬がほとんど。過去のデータを見ると、サンデーサイレンス系の独壇場で、ディープインパクト産駒は好成績を収めています。

京都開催はミスプロ系が馬券に絡めない傾向がありますね。

長距離戦ということもあり、内枠が若干有利で、最後の直線が長いわりに後方一気とはいかないコース。

ジョッキーでは、意外にも川田騎手がこのレースでは一度も馬券に絡めていません。ただ、人気薄を掲示板に持ってきたりはするので、大の苦手という訳ではないのかも。

京都開催時は、前走阪神大賞典、日経賞組が好成績を残しています。

本命

1番　ジャスティンパレス
牡4　58kg　C．ルメール
父　ディープインパクト
母父　Royal Anthem

1強、3対抗の様相が強い今年の天皇賞（春）ですが、その中で一番不安材料が少ないこの馬を本命に。

ルメール騎手は、長距離を得意としており、内枠のさばき方も上手い。

ディープ産駒もいいですし、前走の阪神大賞典でも強い競馬をしていました。

陣営は良馬場希望だった点だけが不安材料ですが、開催4日目のきれいな馬場なので、こなしてくれるでしょう。

対抗

3番　タイトルホルダー
牡5　58kg　横山（和）
父　ドゥラメンテ
母父　Motivator

日本長距離界の絶対的エース！実績、相手関係を見ても負けることは許されない。

逃げ、先行馬が多い点と、父がミスプロ系ということで、評価を1枚落としましたが、間違いなく名馬です。

しっかり勝って、もう一度凱旋門賞にチャレンジしてほしい。

予想は以上です！

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