11/20(日) OKの狙いたい本命馬(自己紹介を兼ねて)

まず初めに…
Twitter上で絡んでくださっている方&このnoteで初めて私のことを知ってくださった為へ手短に自己紹介を…。
(自己紹介をスキップしたい方はスライドしてずっと下へいってください)

OK(オッケー)と言います。
オタクの一面もありながら競馬についてのツイートもしています。
1口馬主&競馬(回収率は現在121%)のことをこちらでは書いていきたいと考えています。
初投稿となりますが、ご気軽かつ暖かい目でご覧頂けますと幸いです!

さて早速本題に入りますが…
OKの1番得意な分野は2歳戦です。
主な理由として挙げるなら…
調教の良し悪しや走りのフォームなどを見ると、各馬の取捨選択が非常に行いやすいことだと私は考えています。
そんな中で2歳戦の妙味のある馬券を取る方法としては…

「POGでの人気や血統の派手さのあまり、人気先行となってしまう馬を嫌い、その他で良いと思った1頭を単複で狙い打ちする」

これを心掛ける必要があると考えています。
私はこの考えを2歳戦の予想の軸として組み立てています。
賛否両論ある考えだとは思いますが、ご理解頂ける方はこれからお付き合いよろしくお願いいたします。

11/20(日)マイルCS当日は
阪神、東京、福島の3場開催となります。
全36レースのうち、2歳戦は
東京8Rの赤松賞、阪神8Rの秋明菊賞を含めて15レース開催されます。
その中から私が厳選した○レースをご紹介します。

東京3R
2歳未勝利(芝1800m)
◎14、ノットファウンド
(記載現在4番人気、単勝6.4倍)

このレースの人気は
4番アスパルディーコ(アカイトリノムスメの下)
8番エルダーサイン(コマンドラインの下)
16番ゴールドプリンセス
の3頭+本命に挙げたノットファウンドだろう。

アスパルDは初戦内容からキレるタイプではないと判断し、直線の長い東京コースでは不安を感じた。
また先ほども書いた通り、派手な血統のためどうしても過剰に人気してしまう点も単複派には買えない要素だ。

エルダーサインは初戦は国枝厩舎ならではの緩めの仕上がりでの伸びきれず4着。
1度使われた上澄みを期待した次走の中山戦であったが前残り馬場だったことを考慮してもあまりにも情けない走りであった。

ゴールドプリンセスは上記2頭とは違い、距離短縮の今回は好印象を受けるが、中1週のローテーションでこの人気であるのと、個人的にゴールドアクター産駒をまだ懐疑的な目で実力を図っているためこれも見送り。

そして本命のノットファウンド。
この馬もエルダーサインと同じく国枝厩舎。
初戦は小回りが合わなかった点や気持ちが入らなかったのが完全に敗因と言え、度外視。
1度使われた次走もスタートで後手を踏むなど、やはり気性面での問題は露呈。

矢印の先が出遅れるノットファウンド

この時点で初戦のような惨敗を覚悟した競馬ファンは少なくなかったであろう。
レースはオオキニが単独走のハイラップで飛ばす形に。
3コーナーの時点でもノットファウンドは依然最後方。
気持ちの切れてしまう馬にとってこういう離れた展開になるのは必ずしろプラスではなく、意外と苦しい展開だったと言える。

大逃げを打つオオキニを追いかけずマイペースでの競馬を心掛ける他馬。


オオキニのリードが中々縮まらない中、最後の直線へ。
1、2着馬がスムーズに前のオオキニを捕まえに行く体勢に入った中、当馬は馬群に突っ込んだため捌くのに多少のロスが生じてしまいました。

結果はオオキニを楽に交わしきったものの、前2頭に先着を許す形に。
1、2着馬は1勝クラスでも実力が通用しそうなほどの素質馬であったことを考えるならそれほど悲観する3着ではないだろう。
そして何より気性面での成長を感じた大切な一戦のような印象を受けた。
スタートが課題なものの、今回は外枠の偶数枠番を引けたことから普段より早く出ることができると推測。

今回の中間は11/16(水)の当週追いで同厩舎で同レースに出走予定のエルダーサインと併せ

ノットファウンド82.8-50.1-11.6

エルダーサイン83.7-50.6-11.6

とおそらく先着したと見られる。
デビュー時から比べるとかなり調教でもしっかり動くようになり、素晴らしい走りを披露してくれた。

また前日土曜日の競馬から東京は十分外も伸びると把握。
広いコース向きのノットファウンド。
このデキなら外をぶん回しても届くと私は予想します。

推奨買い目
◎14、ノットファウンド
単複

長々となりましたが、今後はnoteの方も力入れていこうと考えていますので、またご覧の方よろしくお願いします。


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