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小倉4、5R 障害未勝利&オープン

おはようございます。
いつもより公開が遅くなりすみません…。
直前での石神騎手の乗り替わりがあったりなどして、ただでさえ難関なこの2競走が更に難化し、非常に予想に手間取っていました(苦笑)

正直いつもより自信ないです。
ですが、勿論、可能性を追求し続けて極限には仕上げてきたので是非ご覧ください!
障害好き界隈でも難関すぎると話題の2競走。
攻略していきましょ!

では障害未勝利の方から。

小倉4R 障害未勝利
◎11、サンマルグレイト
(6人気 8:30現在)

本命は11番のサンマルグレイトにしました。
メイショウキョウジが2倍代の人気になっているようにメンバーレベルはかなり低めの1戦。
流石に…このオッズでメイショウキョウジから行く勇気は私にはないので他馬に託す形に。
本命のサンマルグレイトは前走が入障初戦。
初障害馬が特にパフォーマンスを発揮しづらい中山コースで外枠スタートと初期条件は最悪であった中でも見る所があったのが本馬の前走でした。
個人的な好みもあるのですが、レース中の飛越ごとに安定性を増していったタイプで、終盤の飛越は初障害馬にしては充分すぎるくらいの飛越力を見せてくれましたし、終盤の3コーナーのバンケット前からバンケット後にかけてのインターバル区間でポジションを押し上げて行けたこともセンスを感じさせる部分でありました。
勿論障害2戦目の今回はパフォーマンスレベルを上げてくる1頭であると思いますし、前走のメンバーレベルも高かったと見ているだけに、メンバー弱化でこのオッズで握れるなら本命に推したい馬です!

◯2、ルレーヴドゥリリ
(2人気 8:30現在)

対抗は2番のルレーヴドゥリリにしました。
小倉の直線芝コースであったり、内枠であったり不安要素が多いながらも、キガン&カイトレッドが作り出す流れは向きそうなルレーヴドゥリリを2番手評価としました。
昨日のスペースではこの馬から入ると言っていましたが、やはり不安要素が多く軸にはできず。
ただ対抗で置く分には案外フィットする馬かな?と思いますし、ゲート周りと絶好調上野騎手がどの部分で勝負をかけてくるかに注目しています。
実際、今回本命を打ったサンマルグレイトと前走似たような位置におり、本馬の方が試走感満載だったながらもサンマルグレイトに先着している訳ですし、最後の脚は評価したいポイントです。

▲1、ユーベルント
(9人気 8:30現在)

3番手は1番のユーベルントになりました。
完全に騎手だけで人気ない本馬が3番手評価です。
正直この馬で語ることって障害好きとしては無くて、本当に能力は足りるので騎手なんとか「普通」に乗ってくださいというだけなんです…笑
ただ、先週似たようなことを言いながらも思い切って評価したジューンヨシツネは穴を開けてくれましたし、先週のように積極性を自らの騎乗に出してくれれば…という所です!
なんか本当に騎手の解説だけになっちゃった()

△10、メイショウキョウジ
(1人気 8:30現在)

4番手は10番のメイショウキョウジにしました。
2倍代の人気はやりすぎだろ…とは思っていますが、メンバーを見るとここにたどり着いてしまう気持ちは分からなくもなく…といった所。
前走、実は本馬に本命を打っていたのですが、思い通りの乗り方をしてくれながらもベレヌスに完敗だったことを考えると勝ち切るイメージは湧かず、どちらかといえばパフォーマンスレベルを落とすといった方向で見ていきたいです。
ただ、ゲート周りに課題がある馬が多い組み合わせで、メンバーを考えると内でロスなく立ち回ってきそうなのは事実であるため4番手より評価を下げることができず…。
2列目には置いておきたい馬です。

以上4頭を中心に馬券を組みます🙆
では全印を公開します!

全印一覧

組み方としては◎からメイショウキョウジまでの3頭を2列目に置いての3連複っていうのが最も綺麗な形かな?とは思いつつ、まだ悩み中。
単勝、ワイドとかもアリかもしれませんね。
その点は各自でアレンジして頂けると…🙏

以上で4Rの障害未勝利の見解を終わります。
てことで5Rのオープンにいきましょう!


小倉5R 障害オープン
◎12、アランデル
(2人気 8:30現在)

本命は12番のアランデルにしました。
こちらもメンバーレベルは…であり、非常に難解な1戦となりますが、最後入れのこの枠ならアランデルが五分のスタートを切ることに期待したい。
課題がゲート周りであるため、外枠というのは余計にロスにはなってしまうのですが、4走前の小倉での未勝利戦の時みたいに、促せば五分程度には出る能力はありますし、ましてや今回は大外枠。
内のニンギルスは前目に付けそうですし、ルヴェルディやエターナルボンドも行き脚が付くタイプではないので、リカバリーは効きやすそうな点もこの馬を評価する上で強調したい材料です。
展開面ではグレンガリーがどんなペースにするかにかかっていそうで、個人的には冬コクなら前目が止まる可能性もそこそこあるのかな?と見ているだけにアランデルには追い風になるかなと。
鞍上は絶好調の上野騎手ですが、今開催を見ているとバンケット周辺のリカバリーが昨年度より上手くできていることが好調の要因であると見ていて、この馬はまさしくそういう競馬をしてきそうな点も評価ポイントです。
鍵は本当にスタートのみになりそうですが、他メンバーの不安要素を考えると3着以内…というのであれば1番想像しやすい馬なのかな?と思います。

◯11、ニンギルス
(7人気 8:30現在)

対抗は11番のニンギルスにしました。
鷲頭騎手起用ということで斤量の恩恵もあるので、本馬を本命に打つか最後まで悩んでいましたが、向正面での起動性の面でややアランデルに劣るのでは?と見たので対抗評価にしました。
ただ8走前、メンバーレベルはかなり低かった1戦ではあるものの、本コースで好時計勝ちがあるように舞台適性は充分と見ていますし、オッズ妙味という面では最もある馬なのかな?と思います。
あとは鷲頭騎手のポジショニングと勝負感という2点にかかっているのかな?と考えています。

▲2、ヴィジュネル
(1人気 8:30現在)

3番手は2番のヴィジュネルにしました。
あまり昇級初戦の馬をこういう評価にはしたくはないのですが、単純に前走は強かったと言えてしまいますし、弱点も少なそうなので3番手評価に。
調教師がコメントでも出している通り、揉まれる形でどうか?というのはポイントであるものの、この枠の並びならどこにでも付けられそうですし上がり能力でも上位な存在なのは間違いないのかな?という風に見ています。

以上3頭を中心に馬券を組みます。
てことで全印公開します。

全印一覧

まだ触れていない馬で最も気になるのはジゲン。
2年以上振りの障害戦参戦となりますが、過去にはオープンでマサハヤドリーム&マイネルヴァッサー辺りと好勝負できていたような馬であるので侮れず。
後の馬たちは印の通りの評価です。

以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました!

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