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新潟4R 障害オープン

おはようございます!
さあ記事2本目となります。
この記事は9時公開予定の4R分の記事です。
もし、1R分の記事をまだ見てないという方は是非そちらも合わせてチェック頂ければと思います。
(下にリンク貼り付けておきます。)

てことで早速4Rの予想に入っていきましょう!

新潟4R 障害オープン
◎4、ヴィジュネル
(1人気 8:00現在)

本命は4番のヴィジュネルにしました。
福島でのレコード決着だったヴェイルネビュラ戦からの中2週というローテーションは気になりはするのですが、メンバーレベルがかなり緩和されていることを考えてもこの馬から入るのが自然。
この枠を考えると内のティートラップ、外のオシリスブレイン、カイザーバローズを行かせての3番手インか、そこに石神騎手のパーカッションが加わっての4番手かのどちらかにはなりそうな気がしますし、どちらにせよ前に目標をすんなり置くことができるという点はこの馬にとっても悪くない枠の並びかなというように思います。
前走はややコーナーを窮屈に回っていたような印象もありますし、ならば新潟コース替わりというのも比較的プラスに働きそうかなと思います。
まあ不安要素としては、その中2週での状態面という所になってきますが、しまい重点とはいえCWコースで長めから追い切られていられている点からも「大丈夫」というように判断しました。

◯7、カイザーバローズ
(3人気 8:00現在)

対抗は7番のカイザーバローズにしました。
入障初戦の内容は、後にオープンでもバリバリ活躍しているフィロロッソの影に隠れながらも中々ハイレベルなパフォーマンスを見せていた本馬。
これは次走の阪神で1発回答かな?というようにも思いましたが、まさかの落馬競走中止。
それらを含む5戦を障害勝ち上がりまでに費やしましたが、1戦ごとにやれる競馬の幅を増やしていった印象で、昇級初戦でも侮れない存在かなと。
前走も実は危なかっしく、1つめの障害飛越の後にかなり引っ掛かる素振りを見せており、内からトーセンアウローラがもっと引っ掛かっていなければかなり難しい競馬になったかもしれません。
だからこそ前走の勝利が「スピードの違い」での圧勝劇だったことが分かりますし、こういうタイプは昇級してペースが締まった方がすんなり折り合いも付くかなというようにも考えられます。
今回のメンバーを見てみると、自らより内にティートラップ&オシリスブレインという前に行ってくれそうな2頭が居る枠の並びも悪くなさそうで、前回の再現としては比較的やりやすいかなと。
爆発力という点で対抗評価にしました。

▲8、ベストインクラス
(8人気 8:00現在)

3番手は8番のベストインクラスにしました。 
入障初戦の時にこの舞台で当時未勝利突破基準を有に超えていたプンタアレナスを完封しており、重賞の新潟ジャンプステークスでも超ハイレベル戦の中で展開が向いたとはいえ5着とやはり新潟は走るなぁと思わせられる馬の1頭であります。
個人的には、もう少し開催進んでからの方が狙い目かな?という気もしなくはありませんが、ティートラップ&オシリスブレインが作り出すペースに関しては悪くない(実はそこそこ流れるのでは?)という風に思いますし、単純にオッズ帯として甘く見られすぎなのも込みしての評価。
6ヶ月半振りの1戦でやや状態面は慎重に精査するべきかなとも思いますが、坂路オンリーながらも3月の上旬から継続的に乗られていますし、乗り込み本数も十分すぎるほどですから、初戦からでもある程度のパフォーマンスはできるのではないかな?というように予想しました。

△3、パーカッション
(2人気 8:00現在)

4番手は3番のパーカッションにしました。
この馬は入障2戦目となりますが、その前走が圧巻で未勝利戦でトップレベルの実力を持っているノアチェリーを完封した内容は秀逸で、後方の馬たちが競馬をさせて貰えなかったほどの十分すぎるスピードが持ち味となってきそうな馬です。
ただ、前走も含めてですが陣営から気性面についてのコメントが出ているのは気がかりで、内枠で外に馬を置く形(揉まれて)どうかな?というような心配はありますが、その点さえこなせばこのメンバーなら昇級初戦でも出番は十分あるかな?というように思います。

以上4頭を中心に馬券を組みます。
てことで全印です。

全印一覧

今回は開幕週ということもあり内枠各馬たちで決まるのではないかな?と思っていますが…。

以上が新潟4R障害オープンでした。

改めてですが
配分シミュレーション(買い目表)をご希望の方はご気軽にお申し付けください🙆

最後までご覧頂きありがとうございますした!

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