見出し画像

小倉4R 障害未勝利&(おまけで)弥生賞

皆さんこんばんは!
ベトナム時刻はただいま23:00です。
日本とは時差が2時間ですので、日本は日付けが変わり1:00になった所ですかね。
仕事や予想を組み立てて居たら遅くなりました。
すみません🙏

土曜日の障害競走はオープンは的中することが出来ませんでしたが穴馬のブリヨンカズマを高評価していたことからも的中報告を頂きました🙆
自分が外したとしても読者さんが自分の記事から得た情報をアレンジして馬券を組んで、的中までアプローチしてくださっているのを見ると心が少し救われたような気がします…笑

しかし私も「自信がある」と言ったくらいですから、5Rの障害未勝利は◎→◯→▲の印の順番通りでの決着でそこそこな配当を得れました🙆

この勢いのまま、長かった冬の小倉、通称「冬コク」の最終障害競走を的中させたいと思います!
最後までご覧頂けると幸いです✨

小倉4R 障害未勝利
◎12、エイカイステラ
(1人気 2:00現在)

本命は12番のエイカイステラにしました。
ゲートが落ち着かなかったり、馬体重の増減が激しいことが多い馬なので、当日のパドック気配は要チェックではありますがこのメンバーならこの馬の軸は揺るがないものになるかなと思います。
まず展開面ですが、無理やり抑え込まず馬の気持ちに比較的任せるような乗り方をする大庭騎手が前走に引き続きトラファルガーに騎乗することからもよっぽどのアクシデントが無い限り、トラファルガーが後続を離し逃げする可能性は高い。
ではそのペースを最低でも追走できるような能力の持ち主を探す必要があり、エイカイステラはまさにその条件に一致する1頭であると分かる。
大外枠という点も前走のようにスタートへぐる可能性もあるので、最後入れというのは悪くないと思いますし、鞍上の小牧加矢太騎手も外枠の成績は素晴らしいものを持っていたりするなどさほど悪い条件としてピックアップする必要はなく。
何故、そうなるかというとこの冬コクの期間中の小牧加矢太騎手は襷コースで外からインに潜り込ませるのがピカイチに上手く、今回は特にその進路取りがしやすそうなのが理由として挙げることができます。

◯7、ヴァレッタカズマ
(3人気 8:00現在)

対抗は7番のヴァレッタカズマにしました。
前走時の時は本命を打っていたこの馬ですが、まず今回の不安要素としては、冬コクの最終週であること&安田隆行調教師のラストDayの2つイベントがある今回に無理に出走させてきている可能性がゼロではないという点が挙げられます。
そもそもこの馬は、勝ちに行くために前に出していくとしまいが甘くなり、後ろから行くと良い足は使ってくれるが2、3着止まりみたいなのが多い馬なので対抗評価としてはピッタリなのかなと。
恐らく森一馬騎手は今回向正面辺りで仕掛けて「勝ちにくる」と思うので、そこでこの馬がエイカイステラを負かすことができるかというのは…正直個人的にはイメージが湧きませんが…。
そういうのもあって、個人的には3連複の2列目という評価に落ち着きそうかなと思います。


▲4、トラファルガー
(4人気 8:00現在)

3番手は4番のトラファルガーにしました。
前走最低人気での激走となりましたが、自分は前回のnoteで▲3番手評価を打っていたことで沢山の的中報告を頂いた良い思い出のある馬です(笑)
当時書いたことと、今回もやってくることは同じだと思っていて、トラファルガーという馬は2走前のパーカッション戦を見て貰うと一目瞭然ですがかなり気性が悪く、常に掛かる馬なんですよね。
それを危惧して2走前に騎乗していた蓑島騎手はレースを捨てて完走させることを重視させた騎乗をしており、8.2秒差負けという競馬に。
そんな中、前走は蓑島騎手落馬負傷のため急遽、大庭騎手への乗り替わりとなって一気に内容を良化させ2着へと好走しています。
この理由としては、大庭騎手の「馬に任せる騎乗」の良い部分が出たと思っていて、大庭騎手は無理に押さえつけることはせず、馬のやりたいようにやらせる、やや「横山典弘」気質(?)がある騎手であるので、その面が行きっぷりの良すぎるトラファルガーの逃げに繋がったんですよね。
前走時はレース前これを想像し印を打ちました。
今回も恐らく同じ形を取るでしょうし、土曜日の未勝利戦を見てみると大逃げしたキガンがかなりの失速ラップで止まっているのにも関わらず、4着まで粘っていることを考えると、意外とまだ前が残れるような馬場状態であるのかな?と考えており、単純にキガンよりトラファルガーは能力が頭2つほど抜けている訳ですから残りますよね?というような安易な想像をしていますが…笑
ただ厄介なのが2番のマイバウムやトーセンアウローラが想像以上に主張してきて、なかなかすんなり行けなかった場合というものですが、マイバウムは別にハナにこだわる馬ではないですし、トーセンアウローラは話題の坂口騎手の初ライドでそこまで博打の絡みをしてくるようなイメージもないためトラファルガー単騎というのに賭けるべきなのかな?という風には思っています。

基本的にはこの3頭での決着かな?という風には思っていますが…エイカイステラはあまり飛ぶイメージが湧かないので軸に、ヴァレッタカズマは状態面&しまいが甘くなった際の崩れ、トラファルガーはマイバウム&トーセンアウローラの動きで上手く行けなかった場合には崩れることも考えられるので以下の印も確認していきましょう。

ただ流石にヴァレッタカズマ、トラファルガーのどちらとも飛ぶようなことはないと見ているのですが…ねぇ(笑)

△1、ウインアキレウス

(2人気 8:00現在)

4番手は1番のウインアキレウスにしました。
2番人気というのには驚いているのですが…。
前走のユーベルント戦のレベルは決して高くはないものの、飛越レベルは標準程度はありましたし、馬群の中での飛越を経験したことは今回に活きると考えており、枠を活かしてどこまで上位に迫れるか?といった感じで考えています。
物差しとしては、前走共に走ったメイショウキョウジ(今週の土曜日の未勝利戦で3着)が挙げることができ、完璧に乗っていたメイショウキョウジと初障害で0.5秒差で収まっているのであればこの馬も1角崩しの権利はあっていいように感じます。
2番人気ほどには感じませんがね…笑

☓3、アイスジャイアント

(5人気 8:00現在)

5番手は3番のアイスジャイアントにしました。
この馬は、障害馬の中でトップレベルに乗り方が難しい馬で近走の崩れに関しては
・前々走→超ハイレベル戦、直前での乗り替わり
・前走→ハイレベル戦、鞍上が大事に乗りすぎ
それぞれこのように処理できる理由があっての敗戦であって、今回は結果が出ていた頃に乗っていた伴騎手に手が戻るのは大きな材料かなと。
ただ個人的にはベスト条件か?と聞かれると少し疑問には感じているのですが…道悪馬場は合うように思っているので、そこでどこまでという所になってくるのかな?と思います。

★9、レイメイ

(10人気 8:00現在)

6番手は9番のレイメイにしました。
大穴なら毎走ごとに成長を着実に感じ取ることができているレイメイを評価したいと思います。
前走のベレヌス戦ではピンク枠からやや前半のポジショニングに苦労した感じがありながらも、4着メイショウコホク(先週の未勝利戦2着)と0.6秒差というのは悪くないと思いますし、昨日のサクセスエースでの乗り方のように、周りの動きを見ながらの漁夫の利を得ることを考えて乗ってくるような気が少ししているので、馬券に少し絡めてみても面白いかな?という風には思っています。

以上です。
今日は珍しく全印に触れてみました(笑)

(まとめ)
・基本線としては◎、◯、▲の堅い決着予想

・ヴァレッタカズマは状態面&前付けした際にしまいが甘くなること、トラファルガーはマイバウム&トーセンアウローラの動きで上手く行けなかった場合には崩れる場合もあるが、2頭とも崩れることはイメージとして湧いていない。

・基本的にはエイカイステラが2着を外すことは小牧加矢太騎手がよほど下手に乗るか、落馬以外はないと考えている。

こんな感じになります。
買い目としては1発狙いたい人は3連単、安全に増やしたい方は3連複という感じでオススメしたい。
馬単、馬連、ワイドで絞るのもアリですがね。

実は先日DMで
「OKさんがおっしゃる配分が上手くなれないので、例を出して欲しい」というオーダーを頂きましたので、比較的リーズナブルな金額での配分例を掲載してみようと思います。

(例)予算:4000円の場合

予想印に合わせて配分を変える

もし、自分が4000円で3連複を買う場合で配分するならこうするという例を1つ挙げました。
◎、◯、▲の組み合わせの4-7-12は2番目に額を張っている1-7-12の組み合わせの約倍というように金額を振り分けています。

このように自分がどの組み合わせを取りたいのかをしっかり「自分の意思」を持つこと、約5分前ほどまでオッズとにらめっこするようなことを心掛けるとガミが無くなりますから、そこは各自で上手くやって頂ければなという風に思っています。

もし4000円も買えないよ!という方は、これの額を何分の1かにして頂ければ良いですし、点数絞って馬単、馬連、ワイドに振り切るという形もオススメなのかな?という風には思いますが。

当然、1発狙いの3連単もアリだとは思います。
私は力付くで金額を張っているので、あまり券種の買い方は参考にならないとは思いますが、私の少額での割り振り方ならこのようにするかな?という考えを今回リクエストにお答えして、記事に掲載させて頂きました🙆

以上で小倉4R 障害未勝利の予想&見解の方は終わりますが、公開が遅くなったお詫びに弥生賞の見解だけ少し記載して終わろうかなと思います。

弥生賞
◎10、ファビュラススター
(4人気 8:00現在)

本命は迷いなく10番のファビュラススターに。
正直、新馬戦時&2走目共にまだまだ馬体もゆるゆるで動きもモッサリとしていたことからも評価できていなかったのですが、今週の最終追い切りを見た時にかなり驚かされたというのが本音です。
素晴らしい動きでしたし、個人的には想像以上に重たくなっている今の中山の馬場は意外と合うようなイメージを抱いているだけに、POGなどではダノンエアズロックやトロヴァトーレに人気を譲る形にはなりましたが、結果ではファビュラススターの方が上になるのでは?と思っています。

以下の評価順は
◯6、トロヴァトーレ
▲9、ダノンエアズロック
△7、コスモキュランダ
★5、シンエンペラー

という感じです。以上おまけでした(笑)

では長々となりましたが最後までご覧頂きありがとうございますした!!!

内容濃い記事を毎回無料で公開していますので、もし宜しければnoteのフォロー、スキ、Xでの拡散などで応援して頂ければと思います🙏

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?