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BCフィリー&メアターフ 見解&予想

皆さんこんばんは!
長い長い夜がスタートです。
日本シリーズ観戦後のOKです(笑)
予想が終わったので今からBCを書き始めます。
今回はBCフィリー&メアターフの記事です。
サンタアニタパーク競馬場の芝2000メートルの一戦で、日本馬からはウインマリリンが参戦しています。
OKはどういった予想をするのか?
是非最後までご覧ください🙏
今回はまず全印を公開します。

◎2、ウォームハート
○1、インイタリアン
▲11、ルミエールロック
△3、ウィズザムーンライト
△5、ウインマリリン
☆6、インスパイラル

〜各印の説明〜
本命は2番のウォームハートにしました。
前走のヴェルメイユ賞では今年高速馬場となっているパリロンシャン競馬場で好タイムでの勝利を飾っています。
先行力もある馬で持ち時計も高速馬場への対応の保証もしっかりある。
これだけでも大きな強調材料と言えます。
初のアメリカ遠征という点のみが不安要素となりますが、当初出走を表面していた凱旋門賞をスキップし、今回のBCフィリー&メアターフに照準を合わせてきている点からもオブライエン調教師の自信も伺えます。
日本オッズなら十分妙味はあります!

対抗の1番インイタリアンは昨年度のBCフィリー&メアターフの2着馬です。
昨年度と同様に…!と言いたい所なのですが、昨年度はキーンランド競馬場で開催されたのでアテになるかは分かりませんが…()
基本的に先行有利な競馬場でもあるので、脚質はピッタリハマると思いますし、直近8戦が4-3-1-0と全て複勝圏内に来ており安定性の保証もあります。
しかもこの8戦すべてがG1なんですよね(笑)
この馬に関して気になるのは距離の懸念なのですが、高速馬場なので距離負担は軽減される条件なのは大きなプラスではないでしょうか?

3番手は11番ルミエールロックにしました。
日本ではなかなか活躍馬を輩出できていないサクソンウォリアー産駒となります。
この馬を評価する大きなポイントは1点。
今年7月のアイルランドオークス4着時に今回本命を打ったウォームハートに先着しています。
もちろん馬場や馬自身の状態面、適正など要因は沢山挙げられると思いますが、この事実をまず大きく評価してあげたいです!
またスピード能力が不足していないことを証明できたのが今年のオペラ賞です。
先程も記載した通り、今年のパリロンシャン競馬場は高速馬場であったため、そのオペラ賞で3着に好走していることからも狙いたい1頭です!
人気妙味もあるでしょうし…。

4番手が3番ウィズザムーンライト。
この馬は様々な競馬場を転戦しているタフな馬なのですが、メイダン競馬場での芝のレースで勝利経験があることを評価したいです!
このメンバー構成を考えると本馬の先行力も活きそうな雰囲気は漂いますし、あまりにも人気がなさすぎるので4番手には抑えといても良いのかな?と思います。

5番手が日本馬ウインマリリン。
日本の芝中長距離レースは世界的に見てもかなりレベルは高いですし、日本で最も綺麗な馬場と言っても過言ではない東京競馬場でもオークスで好走があるように、硬い馬場の適正はこの中に入ると当然高い部類に属します。
少し近走は精細さを欠いていますが、そもそも状態面の下降も1つの要因として挙げられると思うので度外視しても良いかなと。
ですがどうしても日本のオッズを見るとこれ以上の評価にはできませんね…。

そして最後に6番インスパイラル。
12戦8勝と普段から海外競馬を良くご覧になられない方々には目がいきやすい馬なのかな?と思います。
まず不安なのは脚質です。
このコースの直線距離は300mのみで、後方一気では苦しい競馬場です。
2つ目の不安な点は距離面。
マイル中心に使われている馬ですし、いきなり2ハロンの延長でこの人気ではこの評価までが限界なのが本音です。
また、イギリスのタフな馬場での好走が目立つため硬い馬場はどうかな?という所は気にはなりますが、そういう点では距離延長という選択肢はアリなのでは?と思います。
地力でどこまで?じゃないでしょうか。

以上がBCフィリー&メアターフの見解です。

私は本命を打った2番ウォームハートと対抗の1番インイタリアンの2頭軸の3連複で印を打った3、5、6、11の4点に流して購入します!
※買い目は丸のりもOKですが、各自deアレンジすることをオススメします。

では最後までご覧頂きありがとうございました! 
あと3競争分も後程公開しますので是非そちらもご覧ください!

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