胆石胆嚢炎 退院後 初外来

こんにちは。
退院して1週間後にこのnoteを書いています。
さて、先週の日曜日午前中に退院し、行ってきました外来診察へ。
傷の確認をしてもらうと1箇所かぶれてしまっていて軟膏を塗ってガーゼを貼って処置は終了。
痛みは1番傷の大きいヘソのあたりが痛く、この痛みは2週間～長い人だと2ヶ月くらい続くそう。思わず
「2ヶ月！？」と聞き直してしまいました。
私は痛みに弱く、原因がなんであれ頭痛すらすぐ薬を飲むタイプなので2ヶ月もこの痛みが続くのは耐えられないのです。

処方箋で軟膏と痛み止めを出してもらいまた2週間後に傷の確認で予約となりました。

その他確認した事
自然に溶ける糸を使っての縫合なので抜糸の必要はない
数日横になってばかりだったので身体があちこち痛く、マッサージに行きたいがどうか？
医者の意見としては一時的なマッサージより運動してストレッチして血行を良くするほうが効果はある。
いやいや、左足片麻痺。運動やストレッチなんぞ思ったようにできず、一時的でもいいのだ。マッサージはうつ伏せになるので、うつ伏せで傷口に痛みが無ければ問題ないそう。
早くても5月の月末だな。
私が通って指名しているマッサージのお姉さんは身体をほぐす技術もあるが心を癒す話術も兼ね備えていてホスピタリティに優れ、心地よいので術後の報告を兼ねて行きたいのだ。
いつもは筋力が落ちて張りやすい足を中心にあとはお任せで1時間コースや1時間半コースで施術してもらうのだが、自覚症状のない首や肩甲骨回りまで見逃さずほぐしてくれる。
最後は目の回りまで。

病院の売店にスポーツ新聞が1種類しかなかったので控えた春のG1レースも今日から解禁。
入院費用を取り戻し、生命保険から下りて来るであろうお金は車検代にするつもりである。
脳梗塞前はずいぶん勝てていて競馬貯金もレクサスのSUVが買えるくらいあったが、脳梗塞発症からリハビリして退院するまでで保険では全然足りなかったので競馬貯金は切り崩してもう残り少なくなってしまっている。
自分が思っているより儲かれば能登地震に寄付するつもりである。
(去年儲けた分から20万円は地震後に寄付した)
徳を積むと自分に戻って来るというのが私の持論でもあるので能登だけではなく台湾にも寄付したい。

話が逸れてしまったが、最速で痛みが落ち着いて欲しいものである。