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エピローグ(1) トレイルを歩き終えて

 帰国翌日(8/31)にした事は以下の通りです。1 ワクチン4回目、2 床屋、3 踏み潰して壊した眼鏡を保険で治す手続き、4 接骨院、5 通っていたボルダリングジムに挨拶。どうですか、異常な行動力ですよね。のんびりしたらいいと思うのですが、計画して行動に移す習慣から抜け出していません。記録を残す習慣はこの日が最後となりました。
 ワクチン接種を11時15分に予約して、いつも1時間で終わる床屋を10時に予約しました。床屋さんは、この様な髭を仕上げた事が無いそうで、こちらの要求とそれに対してバランスや毎日のケアを考えながら短い時間で仕上げてくれました。軽く揃えただけで時間切れといった感じでした。徐々に減らしていく楽しみが増えました。
 ワクチン接種した医院は家から近い整形外科でした。新しく出来たスーパーの2階で同様に出来立てのきれいな医院でした。しかも院長は膝の専門家とHPに載っていました。この後何回か行くことになりました。
 眼鏡については、保険会社に連絡して、修理費用見積もりが必要な事がわかりました。眼鏡店に連絡すると「修理しないと金額が出ない」という事です。修理不能であれば同一のフレームを新品に交換できるそうなので、後日そういう証明書もらいに行き、その場でフレーム交換してもらいました。
 接骨院は、ずっと前からかかっている所で、数年ぶりに行きました。膝を診てもらうと、「それだけ歩いた割にはこじれていない」と褒められ?ました。しばらく通いましたが改善の効果が見られません。念のため病院でMRIを撮ってもらう事を勧められました。
 夕食後ボルダリングジムに行きました。もちろん登りませんでした。5kg以上減量しているので、登るのが楽しみです。知り合い相手に一方的におしゃべりして帰りました。
 ボルダリングは、テニスやサッカーのように膝に負担のある急に反対に動くような動きもなく、途中で休んだり、止める時間も自由なので、飛び降りることをしなければ、膝にやさしい運動だと言えます。

 2日間、道具の整理などしてのんびりしたと思います。何か家事をしていたかもしれません。週末(9/3)に私が運転して妻と立川まで孫の世話に行きました。家から車でも電車でも片道2時間はかかります。7月に孫の3才の誕生日の写真がLINEで送られてきた時、アメリカにいる事を残念に思ったものでした。翌週その孫が発熱して、留守番のため再び立川まで行きお泊りしました(9/567)。その時は孫といっしょにゴロゴロしていました。気分は落ちて何もする気になりませんでした。
 次の週末(9/9 10 11)は、娘がコンサートに行くので、孫を預かりに行き、遊んであげて、送り届けました。今までサボっていた孫の世話ですから、断ることもできません。もう少し、身体と心を休ませて欲しいと思いました。


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