移住してはじめての冬
大槌町に移住してきて早いもので半年が経過しました。
岩手出身ではあるが、もともと寒さが苦手なのでほとんど冬は帰ってきたことなかったので北国の寒さの厳しさに震えています。毎朝、布団から出るのも「あと5分」「あと3分」とギリギリまで布団から出ず、調子悪い日はそのまま2度寝に突入してとんでもない朝を迎える日も多々、、、。そんな日に限って昨晩の洗い物をおっつけたままのシンク(笑)
今年は家事と仕事の両立をちゃんとできるように頑張ります。
あとメンタル強化!! ここ数ヶ月ずっと豆腐メンタルでして、高野豆腐レベルになんとかなりたいです(笑)
12月3日(土) おおつちこども食堂
大槌町大ヶ口にある地域共生ホームねまれやにて、毎月1回土曜日に開催しています。
同町内のこどもをはじめご家族の皆さんや、地域住民の方々が中心に利用し、食を通したこどもの居場所作りと地域の交流拠点に重点を置いて活動しています。
12月のメニューは、チキンライスと鶏の照り煮とカップケーキでした。
鶏の照り煮は今まで食べた中で1番柔らかくて美味しくてビックリしました。どうしたらこんなに柔らかくできるんだろう?圧力鍋かな?と思ったら普通の鍋でした(笑)
こどもたちも「美味しい!美味しい!」っておかわりしていました。
12月6日(火) 全国危機管理事例研修
ワーカーズコープ主催の全国危機管理事例研修「事案の取り組みと対応~今後に向けて」の研修に参加しました。
過去にもこういった研修は受けてきたが、今回は保護者からのクレームや現場での事故についての事例研修でした。
毎回思うのが、事故やトラブルが起きてからではなく起きる前に防げることもあると感じます。実際今回の研修の事例で取り上げられた児童の例でも、学校でのトラブルを抱えていたが周りが把握できていなかったとあった。学校や保護者と職員間での情報共有が不十分だったり、こどもの背景や特性を職員がしっかりつかみ切れていなかったり、こどもたちの意見を反映する場を設けてこどもの視点を大事にするなど、一人一人の意見を尊重し合い、小さな情報でも知ってて関わるのと知らないで関わるのでは後々トラブルになりかねないこともあるかと思うので、
学校や地域との連携も深めながらサポートしていきたいです。
サロンおでんせ
サロンおでんせとは、誰でも気軽に集える居場所として毎週木曜日の午前中に大槌町文化交流センターおしゃっちにて、ぴんころ体操やレクリエーション、物作りなどをしています。
12月8日(木) クリスマス音楽会
第2週の木曜日はいつも物作りをしますが、この日はクリスマスも近いことあって、盛岡から伴奏者の藤村かおるさんと武田利都子さんをお招きしてクリスマス音楽会を開催しました。
資料を頂いたときは、ほとんど分からない曲名だなぁなんて思っていましたが、演奏が始まると「あぁー!聴いたことあるー」と思う曲ばかりでした(^^♪ 有名なのだと、愛の喜び(クライスラー)やガボット(ゴセック)、タイスの瞑想曲(マスネ)などなど。
途中から参加者さんも一緒に楽器を持ったり、歌ったりして普段なかなか経験できないことが出来てとても有意義な時間となりました。
12月15日(木)
第3週目の木曜日は、フラダンスを開催しました。
衣装やヘア飾りも用意して頂き、まずは形から(笑)
憧れのハワイ航路に合わせて振りを教えてもらいながら少しづつやっていきました。が!最初は、手の振りから始め徐々に足も動かしていくと、まぁ足が付いていかない(^-^; 運動不足が原因だけではない気がした(笑)
最後はステージに立ってなんとか参加者さんと一緒に1曲踊り終えることができほっとしました。
衣装のスカートを履くときに、下から履くのではなく上からかぶるように履くこともはじめて知りました。「神様にこれからフラダンスを踊りますって込めてね」と講師の方がおっしゃってました。
プライベート
最後まで読んで頂き有難うございました。
今年もよろしくお願いします。
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