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2023.6

大槌町商工会青年部の吉里吉里海岸清掃活動に参加した時の写真です。早朝から清々しい気持ちで思いの外楽しくゴミ拾いできました。プラスチックゴミより、アイコスの吸い殻が多くてビックリ!マナーを守って綺麗な海を残していきたいですね♪


サロンおでんせ

サロンおでんせとは、誰でも気軽に集える居場所として毎週木曜日の午前中に大槌町文化交流センターおしゃっちにて、ぴんころ体操やレクリエーション、物作り、認知症カフェなどを開催しております。

6月1日(木) 壁面製作

今年度から第1木曜日は製作活動をしています。皆さんと一緒におしゃっちに飾る壁面製作をしたり、持ち帰りできる個人製作をしています。
この日は、参加者さんと七夕の天井飾りを作りました。2グループに分かれてそれぞれ、茄子、きゅうり、ひょうたん、すいか、魚、星など型に合わせて切っていく作業をしました。私は魚担当だったので星担当の方の切れ端をもらって鱗にしました。隣りに座ったきゅうり担当の方が「おらいのきゅうりはトゲがいっぱいあんだ!」と言ってリアルなきゅうりを作っていました。作る過程ももちろん楽しいですが、地域の大先輩方のお話し聞くのはもっと楽しいです。たまに分からない方言あると教えてくれたり、作業中手古摺ると「こうすんのよ~」って効率良く教えて下さいます。
今回の壁面製作は7月に完成するので出来上がりは来月の報告書でお披露目したいと思います。

人数が多ければ多いほどたくさんのアイディアがでて楽しいです(*‘∀‘)
製作の先生が型紙もちゃんと用意してくれるので不器用な私でもなんとか形になります笑

6月8日(木) 認知症カフェ

第2週目は、認知症カフェをしています。
今回は、特別養護老人ホーム三陸園の北田奈穂美さんをお招きして、
認知症の症状をゆるやかにする関わりについてお話しして頂きました。
認知症という言葉は知っていても、具体的な症状や正しい接し方などは私自身知らないことが多かったので勉強になりました。私の親も高齢になってきたので、そうなった時自分ならどう対応するかも考えさせられました。正論で言い返したり、何回も同じこと言われても無視しないで優しく接したり、認知機能が衰えてきても感情面はとても繊細なことも分かったので、認知症の方が穏やかに安心して暮らせる環境作りが大切かと感じました。

講師の北田さんのお話しを聞きながら珈琲やお茶を飲んでゆる~い雰囲気でやってます♪
お話しを聞いた後は北田さんが伴奏し、皆さんと歌を歌いました♪

6月22日(木) 天の川カレンダー作成

第4木曜日はカレンダー製作です。
今月は工作カレンダーで天の川のカレンダーを作りました。
今回は細々した物が多かったのである程度事前準備をしていきました。
参加者さんには、織姫と彦星を折り紙で折って帯を巻いてもらったり、ちょうちんをハサミで切ってのりで貼る作業をしたり、輪飾りを作ってもらったりいつもに比べて割と指を動かす作業が多くなったので脳の血流量も高くなり認知症予防や物忘れ防止に少しでも効果が期待されるのではないでしょうか。私の隣りの方はずーっとお喋りしながら(話の内容も面白かった)手も動かしていたのでデュアルタスク運動にもなったかと思います。

「願い事があり過ぎて何書いたらいいかなぁ?」と参加者さんに言ったら、
「全部叶うように書いたらいいよ笑」と言われその通り書いた欲深い女です笑
「今日のお昼は何食べる」だの「釜石に美味しいパン屋さんあるんだよ」って教えてくれたり、
たわいもないお話しだけどこうゆう時間が実は大事なのかもしれない

6月3日(土) おおつちこども食堂

大槌町大ケ口にある地域共生ホームねまれやにて、毎月1回土曜日に開催しています。
同町内のこどもをはじめご家族の皆さんや、地域住民の方々が中心に利用し、食を通したこどもの居場所作りと地域の交流拠点に重点を置いて活動しています。
6月のこども食堂は、カレーライスでした。
地域の方々が朝から準備して下さり、こどもたちもじゃがいもや人参の皮むきを手伝ったり、中でも玉ねぎの皮むき担当した4年男子は涙目になりながらも一生懸命お手伝いしていました。
出来上がったカレーは少し甘めのどこか懐かしい感じ(給食のカレーに近い?)でとっても美味しく、こどもたちもお代わりして食べていました。
我が家のカレーは舌が痺れる程の激辛カレーなので笑、たまには甘めのカレーもいいなぁと思いました( *´艸`)
(エスビー食品のバリ辛とハウス食品のスパイシーブレンドを半々で作ると最高です笑)

ちおこ男子2人も来てくれてこどもたちとカードゲームをしてる様子です♪

6月6日(火) キャップハンディ体験学習

大槌町社会福祉協議会・ボランティアセンター主催のキャップハンディ体験学習【ガイドヘルプ体験】を大槌学園4年生対象に実施しました。
そのお手伝いをおおつち支え合い協議会として参加させて頂きました。
ガイドヘルプとは、一人で外出することができない視覚障害者の方に付き添って歩行の介助や誘導をする活動です。
視覚障害は目が見えないことだけではなく、色が見えづらい人(色覚障害)、明るさの調整ができない人(光覚障害)、部分的に視覚が失われている人(視野狭窄、欠損)も視覚障害だそうです。
そういった視覚障害を持つ方の疑似体験とサポートするガイドヘルプ体験を実際に体験してもらいました。アイマスクを付けて白杖を持って学園内を歩いてみたり、点字に触れてみたりとなかなか4年生にはハードルの高い体験ではないかと思いましたが、障害のある人もそうでない人も多様な人がいることを知ること、障害があってもなくても困っている人がいたら声をかけてあげる、手伝ってあげる気持ちを持つこと、など4年生だからこそ「できること」を考える学びになったのかな、と感じました。私自身もとても勉強になりました。有難うございました。

疑似体験の前にガイドヘルプとは何か、お話しを聞きました
点字に触れている様子
歩くスピードも速すぎず遅すぎず後ろを気にしながらサポートしていました

6月15日(木) 移動サロン @柾内地区

大槌町柾内地区に移動サロンに行ってきました。
工作がメインですがその前に大槌町恒例?のぴんころ体操をし、そのあと手指の運動(写真上)をしてから工作に取り組みました。
今回は牛乳パックを使ってパッチワーク風トレーを作るお手伝いをしてきました。

柾内地区の皆さん、有難うございました♪

ねまれやでの私

6月18日(日) 岩手大槌サーモン祭りが開催されクッキーとラムネ販売をしました♪
暑かったせいかラムネの売れ行き好調でした!
6月10日(土) 大槌町文化交流センターおしゃっちの5周年イベントに出店する際に、
ワーカーズコープとおおつち支え合い協議会のPRポスター?的なものを
職場の方と一緒に作りました♪ 
こちらのポスターは主にサロン活動について書きました
こども達とすみれカフェの看板をもう少しインパクトあるものに一緒に作り直しました
大槌のこどもたちの虎舞愛が凄いです♡
この間は観客席まで用意してくれて私に「ココに座って虎舞見て!」と言われました( *´艸`)

息抜き

ちおこの酒好き仲間(勝手にネーミング笑)との楽しかった夜(*‘∀‘)
若い頃は揚げ物とレモンサワーでしたが、
最近はこうゆう焼き魚や煮魚で飲めるようになってきました笑
@さんずろ家
冷製パスタが美味しい季節になってきましたね♪
@ビハンバル 山田町

最後まで読んでいただき、有難うございました。

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