2023.11
11月下旬の仕事帰りに職場のOさんから「イルミネーション見に行こう♪」と誘って頂き、
女2人で(笑)行ってきました🎄👭(帰りはラーメン笑)
地元の方はご存知の方多いかと思いますが、
ココなんと!釜石市内の病院なんです!!
道中、こんな山奥に本当にあるの?!って半信半疑でしたが突然現れるイルミネーションにビックリしました✨
そんなイルミネーションとは打って変わって(どんな?!笑)私は11月なんとなく暗ーいどんよーりな生活でした…😇体調崩すこと増えてメンタルもほぼ崩壊し半月以上お休みもらい、今は少しずつ回復してきました。
このまま無事年を越せるといいな👵🏻笑
移動サロン @浪板地区
11月14日(火)
おおつち支え合い協議会のお仕事で、大槌町内の浪板地区に移動サロンに行ってきました。
運動レクは、モルックと紙コップあそびをして食事は芋のこ汁でした。
紙コップあそびは、下の写真のように棒に付いてる紙コップで30秒以内に何個吊り上げれるか、1番多く吊れたチームが勝ち!という簡単そうに見えて実は巧妙なコツが必要で5.6個目からはそのコツがないと難しいあそびでした。
当たり前ですがだんだん重くなってくるので、奥から先に吊って手前を後回しにすると速いです。でもその説明がなかなか伝わらなくて、え、どうしよう言い方変えた方いいか?!って一瞬でいろんなことって思いましたが1人のおばぁちゃんが分かってくれて「こうゆうことね?!」って言ってやってみせてくれたので良かったぁ〜って正直思いました😅
もう1つは紙コップ→トランプ→紙コップって順番に高く積み上げていき1番多く紙コップを積んだチームが勝ち!っていう、チームに高身長さんがいるとラッキーなあそびでした。
私のチームは幸いにも高身長さんが1名おりましたのでイスに乗らなくてもある程度の高さまでらスイスイ積み上げていきました。
紙コップを置くときに、同じ向きで置く人と上下反対に置く人といて「あっ!あぁ〜!?」って一瞬なるのに皆さん否定せずその上に次の人が重ねて拍手していくのを見てなんかいいなぁって思いました。
個人的に極端にいちいちこうぢゃない!あぁぢゃない!って言う人とその空気に耐えられないタイプなので😑
紙コップあそびの次は、モルックをしました🪵
(モルックを投げて倒れたスキットルの本数または表示されてる数字によって、1番多く得点した方が勝ちというとてもシンプルなルール)をしました。
高い点数の1本狙いでいくのか、とにかくたくさん倒して点数稼ぎをするのかチーム毎に掛け声かけ合いながら、高い点数の1本狙いが決まるとものすごい歓声が沸き、紙コップあそびとはまた違った盛り上がりでした👏
大槌町に来て年配の方々と接する機会が多く、いつも思うのが私の方が地域の皆さんから元気を貰って帰ってきます。今回もそうでした。浪板地区の皆さんの元気と優しさをたくさん頂いて、とても有意義な時間を過ごさせてもらいました。
居場所づくりサポーター養成講座
「気軽に集まってお喋りできる場所が欲しいなぁ~」「子育てママが集まれる場所があったらいいな!」など一人一人の思いをかなえるための地域の人たちが集う楽しい居場所をつくる、何か地域の役に立ちたい・・・でも何から始めれば?などとお考えの方をはじめ、そういった思いのかたのための「居場所づくり」について基礎から学べる「居場所づくりサポーター養成講座」を受講しました。講座は4回に分けて開催されます。
主催:おおつち支え合い協議会
協力:社会福祉法人堤福祉会
医療法人あかね会
新生おおつち
ワーカーズコープ
後援:大槌町
会場:大槌町大ヶ口多目的集会所
11月21日(火) 第1回目
1回目の講座は、介護保険制度についてと認知症の方との上手な関わり方について学びました。
介護保険制度については、まず特別養護老人ホームの「特別」って何?の説明から始まり、養護老人ホームは身体的に自立しているが環境的・経済的に在宅生活が困難な高齢者を養護し社会復帰を促す施設で、特別養護老人ホームは、原則「要介護3」以上の高齢者が身体介護や生活支援を受けて居住する施設と説明がありました。それから、日本の高齢者福祉の歴史や老人福祉法、措置制度の特徴や課題、介護保険の理念と特徴、改正などについて学び、正直初めて聞く単語が多くてついてくのが大変でした。
制度のことで頭が混乱したまま、認知症の方との上手な関わり方について学びました。
認知症には原因となる疾患があることや、認知症の症状にはどのようなものがあるのか、どうすれば認知症の症状を改善できるのか、認知症の方が抱えてる不安や、認知症の方との製作やレクを楽しいものにするためにはどうすればいいか、などなどたくさん学びました。
例えば、物作りやゲームレクをするときにまず簡単なルールにする、待ち時間を短くする、役割分担を決める、達成感や自己肯定感を得られる声かけをする、無理強いしないなど、サロンの時にも役立つような情報がたくさんあって個人的にとても勉強になって良かったです。その中でも特に勉強になったというか「確かに!」と感じたのが、利用者さんが楽しむためにはまず日頃の様子から利用者さんの得意なこと・苦手なことは何かという視点で日常を見ること、生活歴や職歴などにも「できること」のヒントが多く隠れていたり、その日の体調でも午前と夕方で心身の状態が変わったりすることもあるそうなのでそういった面も見極めて接していければいいなと感じました。
11月29日(水) 第2回目
宮古市から日本3B体操協会指導士の坂本さんをお招きして居場所づくりに役立つコミュニケーションスキルを学びました。
はじめに手指の運動から始まり、手指を動かしながら歩いたり、歩くのもただ歩くのではなく八の字に歩いたり、後ろに下がったりと。
そのあとは、タオルやボール、ベルタ―を使った軽い運動・筋トレを2時間みっちり学び、いかに日頃運動不足なのか痛感して帰ってきました。
座ってできる筋トレも教えて頂いたので年配の方でも、日常の生活にも取り入れやすいのかなと感じました。
ねまれやでの私
学童やサロンのお仕事のほかにも事務仕事のお手伝いやサロンのチラシ作成の修正や、来年度の申請書作成のお手伝いをしたりなどなどでした。
高校生と語るこれからの大槌高校を考える会~高校生は地域と何ができるのか~
11月22日(水)大槌町文化交流センターおしゃっちにて、大槌高校魅力化構想会議主催のこれからの大槌高校を考える会に参加しました。
このタイトルを見て参加しない理由がありませんでした。それは、去年のこと私がまだ大槌町に移住して1ヵ月も経たない頃大槌高校の生徒さんのマイプロジェクトフィールドワークに参加して、生徒さん自身の関心領域に問いを持ち、自己理解や地域の課題を知って地域の方々と関わり合いながらアクション起こす姿勢にとても感動したのと同時に自分の高校生の頃を思い出してとても恥ずかしくなりました。
当日仕事を終えてから向かったので途中からの参加になってしまいましたが、生徒さんの発表を聞き、グループワークで生徒さんが「自分が参加して良かった」と思う地域活動や、先生は「生徒を送り出して良かった」と思う地域活動、そして我々地域住民は「生徒さんと関われて良かった」と思う地域活動について書き出し、グループトークしました。生徒さんや初めましての地域の方々と話すこともできたし、その会話の中で改めて大槌高校の生徒さんを応援していきたい気持ちが一緒だし、生徒さんにとってより良い学びの場になるには私たち自身もそのために何ができるのか?考えさせられる機会となりました。
私のお隣に座っていた年配の方が今までの大槌高校の生徒さんと関わってきたお話しや、高齢化で担い手不足のお話しや、高校生や町外から来た人をはじめ若い人たちから新しいことを学び、私たちも大槌町のことを教えていくと、胸が熱くなるようなお話しをしてました。人との繋がりの大切さを改めて感じ、それにはお互いのことをもっと知る機会が増えたらいいのかなぁなんて思いました。またこういう場があったら参加したいです。
大槌高校の皆さん有難うございました(*‘∀‘)
食欲の秋
体調不良が続いた11月でしたが、後半食欲回復してきたので結局いつも通り食べてしまいました。
気分転換にもなったから良かったのですが・・・🐷
最後まで読んで頂き有難うございました(*‘∀‘)
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