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5月5日 新潟大賞典・NHKマイルカップ予想

まずは昨日の結果から
京都新聞杯

①-⑤-⑦
なし-△-○

ここで藤岡佑介騎手かぁ……うちの差し馬は用なしだと思ったんですよね。残念でした。

今日は新潟大賞典・NHKマイルカップがあります。そこで勝負。

ちなみに去年は、
NHKマイルカップ
⑪-③-⑩
3着候補-3着候補-軸候補
2列目が抜けてチーーーーン。⑪シャンパンカラーの評価を上げるべきでしたね。残念。
つづいて、新潟大賞典
②-⑥-⑪
軸-2着候補-3着候補
3連複 252倍的中!!!
えきぞちぃぃぃぃぃぃぃっじゃぱぁぁぁぁぁぁん!!!!!
完璧に当たりました。たまたまですが。これで一気に土日の収支をプラスにまくることが出来ました。

今年は両方当てたいものです

まずは新潟大賞典
◎⑪リフレーミング(丸田)
ハンデ戦は斤量増の馬から狙えというマイ格言を適用しての選定(今回該当馬①④⑦⑨⑪⑮⑯)中には酷量の馬もいるのでそれを考慮すると、この馬が魅力的。連勝中で、しかも前走は福島なのに豪快に差し切った。新潟ならさらにその威力は増しそうで、一発を期待しての軸抜擢。
○⑮レーベンスティール(津村)
さすがにこの中では実績上位。距離もこれぐらいがよさそう。あとは散々言われてる4歳勢の低レベルがここでもあてはまるのかどうかだけ。
▲⑯ヤマニンサルバム(齋藤)
左回りで6勝を上げるサウスポー。大外枠ながらマイペースで先行できそうなメンバー構成。残り目はある。
☆④デビットバローズ(横山典弘)
△①ヨーホーレイク(荻野)
 ⑤ダンディズム(富田)
 ⑦ノッキングポイント(杉原)
 ⑧ブレイヴロッカー(太宰)
 ⑨カラテ(国分優作)
 ⑬キングズパレス(松岡)
 ⑭マイネルクリソーラ(丹内)

買い目
3連複  ⑪-⑮・⑯・④-⑮・⑯・④・①・⑤・⑦・⑧・⑨・⑬・⑭(24点)

つづいて、NHKマイルカップ
①ダノンマッキンリー(北村友一)

前走ファルコンSは鮮やかな直線一気での勝利。しかし、過去10年のNHKマイルCにおいて、前走ファルコンS勝ち馬は【0-0-0-8】と大不振。1400向きのイメージがあり、最内枠で最短コースを回っても3着までというイメージ………△
②ノーブルロジャー(松山)
無敗が途切れた前走毎日杯。1800mかつ重馬場が影響したと捉えれば悲観する内容ではない。クラシック戦線には目もくれず、東京マイルのデビュー戦からこの舞台を見据えたローテーション、内枠、魅力的な一頭………▲
③ディスペランツァ(鮫島克駿)
連勝で重賞制覇を成し遂げた前走。マイルで負けなしの戦績は魅力も、同馬とのコンビで2勝のM.デムーロ、前走重賞勝ちに導いたJ.モレイラが騎乗しない点は割引。内枠の鮫島克駿騎手には期待するが………△
④イフェイオン(西村)
過去10年のNHKマイルカップにおいて、中山芝1600m重賞勝ち馬は【0-0-0-11】。データ的には分が悪いが、前走は内枠で何もできなかった。直線ばらけそうな府中ならあっと言わせることがあっても………△
⑤ボンドガール(武豊)
予定していた阪神JFを回避し、年明け初戦はニュージーランドTへ。2着を確保したのは能力の証明と言える。ここも内目の枠を引いた。上手く立ち回れれば………△
⑥ロジリオン(戸崎)
前走ファルコンSは内枠からロスなく運んだものの、直線ではまったく前が開かずジ・エンド。まともなら馬券内突入の可能性は高かっただろう。重賞級の能力は2歳時に証明。戸崎騎手とも手が合いそう……△
⑦チャンネルトンネル(岩田望来)
大崩れこそないが、勝ち切るためのワンパンチも足りない現状。立ち回りの上手さで勝負したいタイプである点から、東京芝1600mはどうか………△
⑧エンヤラヴフェイス(菱田)
朝日杯FS以降は掲示板外が続く馬。厳しい…………消し
⑨キャプテンシー(デムーロ)
前走ニュージーランドTは16着。道悪で自慢のスピード能力を発揮できなかったか。1分32秒5の走破時計で逃げ切り勝ちのジュニアカップで下したチャンネルトンネル、アレンジャーはのちにアーリントンカップで馬券内。逃げられれば残り目はある………☆
⑩ウォーターリヒト(菅原)
スプリングS→皐月賞→NHKマイルカップと3連連続での関東圏輸送。ちょっと上がり目が期待できそうにない………消し
⑪アレンジャー(横山和生)
前走アーリントンカップは一気の距離延長で激走。しかし今回は鞍上が代わりコースが変わる。ちょっと分が悪い………消し
⑫ゴンバデカーブース(モレイラ)
出走を予定していたホープフルSはまさかの出走取り消し。ぶっつけ本番でのGI参戦を100%プラスと捉えるのは難しいが、2歳時に芝1600m重賞で2着に0秒3差以上をつけた牡馬はクラリティスカイ、ダノンプレミアム、ステラヴェローチェと2-3歳のマイルGI好走馬がズラリと並ぶ。目下13戦連続で東京芝1600m馬券内継続中のJ.モレイラ騎手騎乗も魅力………△
⑬シュトラウス(北村宏司)
暴走気味な逃げとなった朝日杯FSを踏まえ、後方からレースを進めた前走。それでも完璧に折り合ったとは言い切れないが、いまは教育を施している段階かも。その気性面から距離延長がプラスに働くとは思えない………消し
⑭アスコリピチェーノ(ルメール)
無傷の3連勝でGI馬に輝いた2歳時。年明け初戦が桜花賞のぶっつけ本番だったが、阪神JFで下したステレンボッシュに逆転を許す形となった。とはいえプラス10キロの馬体重増かつ自身のマイルの持ち時計を更新したように、確かな成長の跡が見られたレース。左回りは【2-0-0-0】、本レースに参戦したGI勝ちのあるダイワメジャー産駒の成績【2-1-0-1】を加味したとき、大きく評価を下げる理由は見当たらない。………○
⑮マスクオールウィン(岩田康誠)
直線の長い東京・阪神芝外回りは【0-0-0-2】、勝ち馬と0秒8差以上も離される完敗だった。変わり身は望み薄か。…………消し
⑯ジャンタルマンタル(川田)
1000m通過57秒5、勝ち時計1分57秒1のレコードを記録した前走皐月賞。そのなかで先行して馬券内に入ったのは勝ち馬ジャスティンミラノとこの馬、つまり共同通信杯でワンツーをはたした2頭だった。レースレベルは申し分なく、東京経験がある点もプラス材料。過去10年のNHKマイルCにおいて、前走皐月賞でひと桁着順だった馬は【2-1-0-0】とデータもよく、高速馬場好走の反動さえなければ上位争いは必至か。………◎
⑰ユキノロイヤル(石橋)
前走ニュージーランドTは中山芝1600mの内枠かつ、時計のかかる馬場コンディションが功を奏した印象。良馬場・府中・外枠、全てにおいてマイナス………消し
⑱アルセナール(横山武史)
前走クイーンカップ2着。デビューから東京芝1600mにこだわったローテーションを歩んでいる。メンバー中最速の当舞台持ち時計も含め、大外枠を克服できれば………△

まとめ
◎⑯
○⑭
▲②
☆⑨
△①・③・④・⑤・⑥・⑦・⑫・⑱
買い目
3連複  ⑯-⑭・②・⑨-⑭・②・⑨・①・③・④・⑤・⑥・⑦・⑫・⑱(27点)

これでいきます。

今日も中央競馬を楽しみましょう。


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