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5月12日 ヴィクトリアマイル予想

まずは昨日の結果から
京王杯スプリングカップ

⑮-④-⑪
△-△-なし

◎①トウシンマカオは上手く立ち回って直線を迎えたようにみえましたが、いまいちはじけきれず。レース後「右回りでは癖がないんですが、左回りだと外に張るなど、走りのバランスがうまく取れずに走りづらそうな感じでした」と鞍上がいっていたので、今後この点は留意したいですね。

今日はヴィクトリアマイルがあります。

ちなみに去年は
ヴィクトリアマイル
⑥-⑯-②
2着候補-2着候補-2着候補
軸⑪ナミュール・⑤スタニングローズ(坂井)が出遅れたり、不利を受けたりでチーンでした

今年は当てたいですね

ヴィクトリアマイル
①ライラック(戸崎)

前走阪神牝馬Sは遠征でマイナス16キロの馬体重減。そこから短期間でのリカバリーは?上積み材料は乏しそう。………消し
②フィアスプライド(ルメール)
距離短縮ローテでは【2-1-0-1】。東京芝1600mのGIで12戦連続馬券内のC.ルメール騎乗も含め、不気味な雰囲気を漂わせるが、ルメール騎手の内枠は実はさほど信頼にならない。抑えはするが………△
③スタニングローズ(西村)
久々の実戦となった前走大阪杯。牡馬相手に0秒5差ならまずまず。マイルの距離は短い印象も、牡馬混合重賞で大崩れしていないのは大きなアドバンテージ。去年の軸馬。今年も期待しています………▲
④コンクシェル(岩田望来)
逃げる競馬では【3-0-0-0】と負け知らず。同型のスタニングローズはマイルへの対応、フィールシンパシーは中山牝馬Sでハナ争いを制しているだけに今回も得意の形に持ち込める可能性が高そう。東京マイルは昨年春に1分32秒4の好時計を記録。展開を味方にできれば…………☆
⑤ウンブライル(川田)
NHKマイルCで2着。前走阪神牝馬Sはマスクトディーヴァを追い詰めた。12-2月の冬競馬を除いた際の成績は【2-3-0-0】。鞍上込みでノーマークにするのは難しい………△
⑥マスクトディーヴァ(モレイラ)
前走阪神牝馬Sは終始余裕の手応えで後続を完封した。阪神牝馬Sの勝ち馬は過去10年で【0-1-0-9】と不振傾向にあるが、鞍上込みで有力候補………○
⑦ハーパー(池添)
有馬記念、大阪杯といずれも結果は振るっておらず、ハーツクライ産駒の覚醒パターンに入るにはもう少し時間がかかりそう。当舞台の重賞勝ちがある点は魅力も、スピード面で少し劣りそう………△
⑧サウンドビバーチェ(松山)
近2走は勝ち馬と1秒以上離される競馬続き。昨年5着とはいえ、GIでの変わり身は望み薄か。………消し
⑨テンハッピーローズ(津村)
古馬になって以降、重賞では【0-0-0-4】。多分ベストは芝1400m………消し
⑩ナミュール(武豊)
この馬で強調したいのは富士S。芝1600m以上の条件で施行された過去の同レースにおいて、勝利を収めた牝馬はトリプティク(GI9勝の外国馬)、シンコウラブリイ(マイルCS勝ち馬)、ノームコア(GI2勝)、ソングライン(GI3勝)とその時代を彩った名牝がズラリと並ぶ。さらに付け加えると、過去10年のヴィクトリアマイルにおける古馬混合マイルGI勝ち馬は【4-1-1-0】。海外競馬での実績を含めて、今の牝馬同士なら力が違いすぎると思う………◎
⑪ルージュリナージュ(横山和生)
重賞では【0-0-0-4】掲示板内なし。良績が1800m以上に集中している点も含め、ここは厳しい。………消し
⑫キタウイング(杉原)
3歳春以降は精彩を欠く競馬が続いている。一変を望むのは厳しい………消し
⑬モリアーナ(横山典弘)
渋った馬場でのレースが続いていたが、良馬場替わりの前走は上がり3F32秒9の脚。瞬発力勝負でこそ真価を発揮するタイプ。鞍上が手の内に入れていることを含め、ノーマークにはできない………△
⑭フィールシンパシー(横山琉人)
ターコイズS、福島牝馬Sと先行する競馬で連対をはたした馬。東京芝1600mは1分31秒9かつ上がり3F33秒4での勝利実績がある舞台。前述の2レースで先行し、ともに掲示板内を確保した馬には18番人気3着馬ミナレットがおり、特大馬券を狙うには必要な馬。………△
⑮ドゥアイズ(鮫島克駿)
前走阪神牝馬Sは5着。重賞のマイル戦における切れ味不足を露呈してしまった。大外枠も含め、苦しい戦いになると思う………消し

まとめ
◎⑩
○⑥
▲③
☆④
△②・⑤・⑦・⑬・⑭

買い目
3連複  ⑩-⑥・③・④-⑥・③・④・②・⑤・⑦・⑬・⑭(18点)

これでいきます。

今日も中央競馬を楽しみましょう。


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