見出し画像

ATEEZ Feverシリーズめっちゃ適当

ATEEZの世界観を知る上で基本となるfeverシリーズの世界観をまとめました。(ほぼ想像です)
(各アルバムのダイアリーバージョン、ティーザー、トレイラーなどをもとにしてます)*誤訳などあるかもです><

はじめに 


まず、物語の中で一番重要なのが 
『A次元とZ次元』 『ATEEZとHALATEEZ』『クロマー』
これが本当に複雑で、ATEEZたちは何度もこの二つの次元を行き来しています。

『A次元』もともとATEEZが過ごしてた世界。

『Z次元』HALATEEZがいる世界。感情が統制されている。

ATEEZ



HALATEEZ



HALATEEZは黒い海賊団の中枢メンバーでATEEZのそれぞれのメンバーと瓜二つです。

『クロマー』
次元を移動できる砂時計。(満月の時だけ使える)
三日月の時には違う次元にメッセージを送れる



今現在2024/03の時点では、三つのシリーズがリリースされています。
物語の順番はFEVERシリーズ(全4遍)→WORLDシリーズ(全4遍)→→→TRESUREシリーズだと考えられます。

デビュー時に始まったTRESUREシリーズは今の物語が進んでいった先のATEEZの終着点なのではないかと思ってます。


Fever Part1


タイトル曲 INCEPTION 

このアルバムの収録曲であるTHANXXの歌詞は仲間と一緒に同じ目標を持って過ごしているわけではなさそうに感じる歌詞が多いです。

そこで同じ夢や目標を持った仲間が出来始め、各メンバーが集まり(集まった経緯はよく分かりませんが、The realの舞台の学校かな?とか考えてます。けどThe realはエピローグで出てくるので違うかもしれない?)同じ時を過ごします。

しかし、ある日突然ヨサンの父がアジトを襲い8人は離れ離れになり、アジトに残ったホンジュンの居眠り中の夢に黒いフェドラ帽の男(黒い海賊団の一員?)が現れクロマーと呼ばれる砂時計をホンジュンに手渡します。

その後居眠りから覚めたホンジュンが夢で出てきたクロマーを回します。するとバラバラになったはずの8人がまた同じ場所に集まります。

ここまでがFever シリーズのpart1になります


Fever Part2 



タイトル曲 Fireworks (I'm The One)

Part1でホンジュンがクロマーを回した後、ATEEZ全員でA次元によく似たZ次元に移動します。そしてホンジュンがアンドロイドガーディアン(略AG)の存在に気づき、クロマーをAGから守るためにクロマーに見せかけた窓ガラスの破片を投げ、AGをおびき寄せみんなに『逃げろ!!』と叫びます。

それと同時にガラス破片により生じたウヨンの足首の怪我をグライムズ姉弟が看病してくれました。

しかし、逃げた先の森でもAGに見つかり、怪我をしたウヨンを庇ってクロマーをAGに奪われてしまいます。

そして、グライムズ兄弟が、この世界では感情が統制され、機械的な社会を政府が実現しようとしているということ、またそんな政府に反対する黒いフェドラ帽をかぶった『黒い海賊団』の存在を教えてくれます。

クロマーを取り返すためにAGのいる場所を知っているレフトアイの元へ向かいます(ここの名前がストリックランド)。

しかし、レフトアイは娘が亡くなってしまい、その事実を受け止めきれずに黄色い煙による幻覚を見続け生活していました。

また、AGに声を奪われてしまったグライムズ(姉)の奪われた声を探しに行くために、声を探しに行く人と、レフトアイに会う人で分かれて行動し始めます。

多分声探しチームはヨサン、ジョンホ、ウヨン?ミンギ?

レフトアイチームはユノ、ホンジュン、ソンファ?サン?
(よく分かってません)

声探しチームは黄色い煙を吸ってしまったジョンホの幻覚(バスケをしていた時代に怪我をしたトラウマ?)に振り回され、レフトアイチームはレフトアイの幻覚を止めるためにユノがレフトアイに真実を突きつけて終わっています。

ここまでがFeverシリーズのPart2になります。


Fever Part3 


タイトル曲 Deja Vu

レフトアイに真実を突きつけたユノは過去の自分の過ちを振り返ってしまいます。レフトアイともコンタクトをとり、グライムズ(姉)の声も取り戻したATEEZ一行は船に乗ってAGの元へついに出発します。(この情景と、TREASURE EP.3 : One To Allに収録されているWAVEの歌詞が合いすぎてることがちょっと気になるけど、多分関係ないです)

その後、島に着いた一行は島にあるAGのアジトと思われる美術館に行きます。
その美術館でもストリックランドにあった煙と同じようなものが漂っていました。

その煙の幻覚で倒れているAGの先には、ホンジュンが夢で見た黒い海賊団(HALATEEZ)がガラスに閉じ込められていました。

たくさんの疑問が残る中、ホンジュンに黒い海賊団(HALATEEZ)の一員がガラスに手を当てろと言います。次の瞬間ATEEZの服と黒い海賊団(HALATEEZ)の服が入れ替わります。

ここからどっちがATEEZで黒い海賊団(HALATEEZ)なのかの理解が難しくなります。

そして同じタイミングでヨサンがいないことにサンが気付きます。

その時ヨサンは奪われたクロマーを取りに行ってた(自分の父が自分たちのアジトをバラバラにしたため、責任感を感じていた)

奪ったクロマーをヨサンが回し、床に叩きつけてクロマーを割り、ヨサン以外のメンバーがA次元の元々いたアジトに飛ばされます。

サンが泣きながらメンバーを数えますが、やはりヨサンはいませんでした。しかし、アジトの扉をヨサンのドローンらしきものが叩いたことから、メンバーはヨサンは生きていると確信します。

ここまでがFEVERシリーズのPart3になります。

Fever Epilogue

タイトル曲 The Real (Heung Version)

FEVERシリーズのクライマックスとなるアルバムです!

クロマーをヨサンが割ったおかげでA次元の少し過去に戻ってしまったATEEZは、ヘンリージョー率いる宗教団体サイエンサルバールが美術館でクロマーの窃盗を試みているという内容の新聞記事を見てクロマーがA次元にも存在すること、クロマーがマヤ文明の遺跡であり、美術館にそれがあることを知ります。

ATEEZたちはクロマーをもう一度回し、Z次元のヨサンを助けるために美術館に侵入する計画を立てました。

しかし、ユノは事故で亡くなったお兄さんと再会できた喜びと二度と失いたくないという気持ちから自分以外で計画を実行するように伝えます。

計画実行の日、ユノがテレビのニュースを見ると計画を実行しているはずの仲間が人質になっているというニュースを目撃します。

この後兄が事故に遭うことを知っているユノは兄に絶対に外に出るなと伝え、美術館にバイクで仲間と向かいます。(この時出てきたバイクはThe realの時に出てきたバイク?)

その後ウヨンがクロマーを奪い返しゆのの仲間のバイクにそれぞれメンバーが乗り、逃亡を図ります。

しかしそこに、ヘンリージョーが車で猛追してきます。みんなが乗っていたバイクは倒れ、歩道に車が突っ込みました。そして、突っ込んだ先にはユノのお兄さんが倒れていました。

泣きながらお兄さんを抱き、お兄さんに病院に行こうと伝えます。しかし、お兄さんは病院に行くことを拒みユノの腕をつかんで、ユノもお兄さんの手を握りしめそのままお兄さんは意識を失ってしまい、ユノはお兄さんの胸の中で咽び泣きました。

血を流したヘンリージョーはウヨンが持っているクロマーめがけて走ってきます。その時、ウヨンがクロマーを回しました。

一方ヨサンは幻覚から目覚めてしまったAGに捕えられ、みんなの助けを待っていました。

しばらく経つと、上記の通りウヨンがクロマーを回し、ソンファがヨサンを助けにきます。

その後、ATEEZは黒い海賊団(HALATEEZ)と合流し、黒い海賊団のアジトへ向かいます。

そこにはAGに捕えられ、解放されたもののやつれたレフトアイがいました。

ATEEZが再びZ次元に戻ってきたことを喜びます。

ここまでがFeverシリーズ Epilogueになります。


FEVER シリーズは以上です。この先はゲリラ作戦に入ったりどんどんややこしくなります!
新しく思いついたことがあったら更新しようと思ってます。

個人的にユノの過去が悲劇すぎて胸がいたいです!

ありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?