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【カルチャー】読んだ本、聴いた音楽、観た映画について

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私の好きなカルチャーについて語っています。 読んだ本、聴いた音楽、観た映画の感想など。
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2023年12月の記事一覧

【カルチャー】屈託のありすぎた2023年。おもしろかった本たち。

1年の振り返り。

¥200

【カルチャー】才能という言葉の怖さ。(シナリオセンター式 物語の作り方を読んで)

守破離は大事だよねという話。

¥100

【カルチャー】彼はどこまでも「作家」であった。(ある作家の夕刻 フィッツジェラルド後期作品集を読んで)

#読書記録*ある作家の夕刻 フィッツジェラルド後期作品集* 著者:F・S・フィッツジェラルド 編訳:村上春樹 中央公論社 2019年 6月 書評 フィッツジェラルドの作品は彼のドラマチックな人生を知ってこそ、その輝きを増す。あまりに若すぎた成功と早すぎた凋落、そして死。そこには夢を追い、時代に捨て去られた、一人の才能豊かな人間のドラマがあって、彼の作品、特に数多く残した短編小説には、そのドラマの断片が、ガラスの破片のように散りばめられている。 時代の寵児となり、鮮や

【カルチャー】私が目指す、理想郷までの道筋。(「ここじゃない世界に行きたかった/塩谷舞」を再読して)

あこがれを終えた、その先にあるもの。

¥300

【カルチャー】写真は「よく分からない」もの。それでも。(「生きている/佐内正史」について)

18歳の自分へ。

¥200

【カルチャー】泥濘の中から叫びつづける。

屈託という泥濘(ぬかるみ)の中で。

¥200

【カルチャー】カッコよくあろうとすることを恐れない。(「カッコいい」とは何か/平野啓一郎について)

カッコよさについて考えてみた。

¥200