ジーパン

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舎梵尾崎のナイスなジーパンを探すべく、尾崎、イチバリキ寺岸、じょんならんキイチ、シェモワミロが古着の街堀江に集いました。


集合時間は14時。

僕以外は当たり前のように遅刻。

芸人時間通りに来るやつ本当にいない。

10分ほど遅れてパーマを当てイメチェンしたミロが、さらに10分ほど遅れて生まれつきパーマの尾崎がやって来ました。

キイチに関しては前日夜勤なわけでもないのに14時半に起床するという大寝坊。彼が来るまでとりあえず喫茶店で時間を潰すことに。

約1時間ほど遅れてキイチが到着。

パンパンに膨らんだキイチのショルダーバッグの中には、いい感じに色褪せたリーバイスのジーパンが入っていました。

というのもキイチは46期随一のジーパンマニア。沢山のジーパンを所持している分、履かなくなったものも多いようで、尾崎に譲る為に一着持ってきてくれたのです。

さっそく尾崎に喫茶店のトイレで着替えてもらうと「元々持ってた?」ってぐらいのジャストフィット。

めちゃくちゃ似合ってました。

みんなも大絶賛。

尾崎も満足気。

はい。

古着屋に一店舗も行くことなく、喫茶店でタバコを2、3本吸っている間に尾崎のジーパンを探す旅は終わってしまいました。


流石にこのまま終わるのもなんだというわけで、目的を"尾崎のジーパン"から"尾崎が譲ってもらったジーパンに合うTシャツ"に変更し、僕たち4人は堀江の町に繰り出しました。


一店舗目を見終わったあと17時からバイトだったキイチが離脱。

堀江滞在時間1時間半ぐらい。

尾崎にジーパンを譲りにきただけ。ただのいいやつでした。


二店舗目で入ったセカンドストリートで良さげなTシャツを発見。雰囲気もいい感じ。尾崎に試着してもらうとサイズもバッチリ。何よりジーパンにめちゃくちゃ合っていました。

少し迷った後、購入。


皆さん。今年の夏の尾崎は一味違うよ。

ビンテージ Tシャツとビンテージデニムを着こなす彼を楽しみにしていてください。


ではでは

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