流血バイト
昨日は漫才劇場前でビラ配りのバイトをしました。
NSCに紹介されたバイトに行くのはこれで2回目。
前回は京都の京セラ美術館で、特別展示コーナーに入ってくる人を数えるバイトでした。
京都でのバイトは一人でしたが、今回はインマイヘッドの谷川と一緒。二人で仲良く雨の中ビラを配りました。
お客さんにすぐライブの案内ができるよう、バイト中は公演内容が記載された段ボール製のボードを首からぶら下げないといけません。
バイトが残り1時間ぐらいの時、そのボードで左薬指を切ってしまいました。
綺麗に切れずきて痛くないパターン。
綺麗に切れすぎて血止まらないパターン。
雨でびしょびしょ。
血だらだら。
手血だらけのやつが、お笑いのビラを配っていいわけない。
血止めるために指チュパチュパ。
同期がルミネでネタしてるってのに、僕はびしょ濡れ流血指チュパビラ配りでした。
バイト終わり、トイレのペーパータオルを左薬指にぐるぐるに巻いた状態でライブを立見させていただきました。
先輩方のネタは血を流しながら見ても勉強になりますね。
お客さんによってネタやボケの種類を変えること、ダンボールは思ったよりも危ないことを学べた一日でした。
ではでは
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