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24.6.24

  友だちがいろいろ書いてて、今の自分を少しでも考えてたいと思ったので、書きます。

 まず言葉という記号。言葉だけでは、正直その相手が何を思って、考えているのかが分かりづらいです。それもそのはず。なぜならなんでその相手がそのような言葉を使うのかは、推測するしかないから。その人との関わりを増やして、性格や特徴から何となく掴むことはできるでしょう。それでも推測ということは、間違うことも当然のようにあります。自分はこう解釈したけど、全然違ったぞ、みたいな。

 だからこそ、LineやDMなどの言葉だけのものは難しい。対面で会話するときは、その人の雰囲気、目線、態度など、その人の言葉だけでなく、それ以外の情報もリアルタイムで現れているので、先に述べた推測というのがしやすい。

 言葉だけの場合は、誤解が生まれやすい。それでも自分(男性)の経験上、男性は言葉だけでも伝わりやすい。普段から短文で、りょ、おkみたいに使っているし、それ以上でもそれ以下でもないのだからでしょうね。しかし女性は何となく違いそう。言葉以外に!とか🙇🏻みたいな絵文字とかを使っているのかな?自分とLineする女子が少なすぎるから推論としては妥当性が足りないけど。

 でもきっとこういう非言語の文字も使うことにより、少しでも自分の感情を強く表現したいのかな?。もしかしたら男性がりょやおkなどの短文で伝わるっしょとかめんどくさいとかの感情でこういう違いがあるのかな?

 なんでこういう話しているのかと言うと、あの子との出来事もこの言語情報での誤解であったり、すれ違いがあったからずっと述べてる。

 言語だけでその人の感情とかを感じ取る練習って、今までの人生を振り返って見て、多くの機会があった。それは国語の小説文。なぜなら文章を読んで、登場人物の気持ちや状態を言語のみから推測して問題を解くという、まさに練習するにはちょうどいいものだ。それをこの歳までずっと逃げ続けてきた。文章を読んでもいまいち理解出来ず、それにより点数ものに悩んで、さらに取り組むという気が無くなる。良くないですね。こんな言い訳してて。でもこの逃げが確実に今になって帰ってきてる。

 あんなことがあって、今もまだ少し気がかりで、ずっと後悔はしてそう。過去のことは変えられないのにね。でも後悔してる理由はちゃんとある。話せないけど。

 都市空間デザイナーが楽しそうだから、楽しめそうだから、これと公認会計士の勉強で何とかこの後悔した気持ちを沈めようかなと思っているけど、何をすればいいのかな。

 やりたいことはいくつかある。ただ都市空間デザイナーと公認会計士というのはいずれどちらかを選ばなきゃいけないのかな。単純に興味の分野であるデザイナーと、将来性を見据えた公認会計士。二兎追うものは一兎も得ず、ってあるけど実際にどうなるかはわかんないよね。

 何を大切にしたいのか、何をしたいのか、これが明確になればいいのかな?。それでも失敗から学んだことはある。人は難しいし、自分が常に理性でいなきゃいけないんだなって感じるし、欲を出しすぎ?は良くないね。

  練習はできても、経験の方が大切だろうから、国語の文章を読むことは多分しない。自分が変わるって言っても何をすればいいのか見えない。ダルビッシュ有の言葉で「正しい努力をしなければ、努力が報われない」っていう好きなものがある。だから探し続ける。

 自分は結構直感というかひらめきというか、ふんわりしたイメージがあって、そういうのがすごく得意なんだってわかった。勉強という観点からだと、1番得意なのが受験算数な気がするから。この受験算数って、数学に比べて理論が少なすぎるから以下にして工夫するかが大事で、それは経験しないと知りえない思いつけない解法だったり、自分でふと思いついたり。でもそれがすごく好きだった。だからなのか、理屈でどうこう考えるより、ひらめきに頼ってた。

 数学でもそう。何となくこうでしょってイメージが湧くからそれに基づいて、つまずいたらひらめきが頭の中に降ってくるのをただ待つだけ。未来の自分に期待するだけ。

 これも高3で失敗があったから、このひらめきは大事にしつつ、理屈で進めるクセを身につけた。それでもひらめきや思いつきは好きなんだろうね。

だから多くのことをあれこれ考えず、悩まず。なにかあったら一旦置いといて、つまり逃げて、未来の自分がひらめいてくれるって期待していた。

 欠点を無くすのは絶対にできない。完璧など居ない。しかし、無くす努力はしなきゃいけない。それに自分の良さを伸ばさなきゃ、潰れそう。

 本当に辛かった。今でも辛い。

 経験として受け入れて進まなきゃ。

 自分語りは少しの間、続けます。

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