【Day5】生まれた時から反抗期

がんがん がんこちゃーん!

NHKのこの番組を見ていた方はいますか?
今もやっているのかなぁ…

親、兄弟からよくそう呼ばれていました。

その度にヤケになってぶす〜としていたものです。

(今日のテーマは昔はどんな子どもだったかです)


生まれた頃から反抗期

もうこれは小松家の中でわたしを表す決まり文句のようなもの

三人兄弟の末っ子、親戚の中でも1番下の子として生まれたザ・末っ子。

6歳離れた姉は第二の母のような存在で
4歳離れた兄はいつもわたしにちょっかいを出し
がんこちゃんは真正面からそれを受け止めて毎回泣かされていました。

上2人に厳しかった父は手に負えない私を見かねてか(分かりませんが)
一回も怒ったことがなく甘かったのを覚えています。

かなりの内弁慶で、幼稚園では人見知りでおとなしく家では暴れん坊と
母はとても大変だったと思います。

気に食わなかったらどこであろうが
寝っ転がって大泣きして、亀みたいに動かない。

親の言うことは聞かない

そんなわたしも社会に揉まれ、いろんな人に出会い、たくさんの人に育てられ
母は、あなたがこんな風になるなんて想像もできなかった。とよく目を細めて言います。

家族で集まると言われる“生まれた時から反抗期”というフレーズは
ナインボーダーを迎えた今、わたしにとってなんだか愛のある言葉になりました。

#1ヶ月書くチャレンジ #昔はどんな子どもだったのか #Day5

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