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【1293字】テツノカシラex採用サーナイトex

こんにちは。今日はテツノカシラexを採用したサーナイトexデッキの方について解説していきたいなと思います。


1.デッキリスト

2.リスト解説

【ポケモン】

ラルトス 4枚
キルリア 4枚
サーナイトex 2枚
フワンテ 1枚
ミミッキュ 1枚•••こっちの動きが渋い時に相手の足止めをできるため採用
サケブシッポ 1枚
ハバタクカミ 1枚
マシマシラ 2枚
マナフィ 1枚
テツノカシラex 1枚•••のちに後述

【グッズ 】

なかよしポフィン 4枚
ネストボール 1枚
ハイパーボール 2枚
ヒスイのヘビーボール 1枚
大地の器 2枚
カウンターキャッチャー 2枚
すごいつりざお 2枚
アンフェアスタンプ 1枚

【ポケモンの道具 】

勇気のお守り 1枚
重力玉 1枚•••テツノカシラexやサケブシッポで攻撃しないポケモンを縛り、ベンチのシステム等を倒せる
わざマシンエヴォリューション 2枚
わざマシンデヴォリューション 1枚

【サポート】

ナンジャモ 4枚
ペパー 4枚
フトゥー博士のシナリオ 2枚•••サイド落ち等を考慮して2枚採用
ボスの指令 1枚•••カウンターキャッチャーがあるため、1枚採用

【スタジアム】

ボウルタウン 2枚•••スタジアムの張り替えを考慮して2枚採用

【エネルギー 】

基本超エネルギー 7枚
基本悪エネルギー 2枚

3.テツノカシラexの強み

 テツノカシラexはミラーマッチやリザードンex、ドラパルトex対面においてかなり強く使えます。
 ミラーにおいてはキルリアの枯らし合いが重要になります。ハバタクカミでもマシマシラを2面立てることでキルリア2体取りはできますが、テツノカシラexの場合はもっと簡単に出来ます。ミラーにおいて相手がマナフィを出してくることは少なくありません。しかし、それを逆手に取り重力玉をつけたテツノカシラexでマナフィを縛り、キルリアにダメカンを3個ずつ載せるとテツノカシラexでキルリアの2面取りを狙えます。しかも、マナフィの逃げるためのエネルギーは2個になっているのでアンフェアスタンプを組み合わせれば次のターンも早々攻撃されません。
 それは他のマッチでも同じで、リザードンexやドラパルトexではマナフィやロトムVを縛る対象にできます。

4.盤面づくり

vsサーナイトex

自分の盤面
相手の盤面

 見ていただければ分かる通り、この盤面の状態でキルリアが2体取られたらひとたまりもありません。ハバタクカミの場合は技を使った後にバトル場が空くのでその後も技に繋げることができます。しかし、テツノカシラの場合はバトル場が空かないため、技を使うことすらできない可能性が生まれてきます。

vsリザードンex

 【倒す順序】
ヨマワル→リザード→ピジョット→リザードン

その他

 その他の場合もテツノカシラexを使う場合は技の使えないポケモンを縛り、後ろにどんどんダメカン載せていきましょう。
 倒す順序は基本的にはヨマワルライン→システム→アタッカーの順序でいきましょう。

5.最後に

 最後まで見ていただきありがとうございました。長ったらしい文章でしたが、皆さんの参考になれば幸いです。こらからも応援よろしくお願いします。

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