ジブン株式会社ビジネススクール入学
初めての投稿。
色々自分にできない理由を作ってやってこなかったこと。
形はひどくてもまずはやってみること。
今日は自分が変わるきっかけになった一日だったといつか振り返ることができるよう、まずは書いてみよう。
昨年から「Voicy」で木下斉さんの「木下斉の今日はズバリ言いますよ」を聞いてきました。2024年2月からは「ジブン株式会社経営のすゝめ」が放送され、noteの中でも#ジブン株式会社マガジンでたくさんの投稿があります。
2024年9月からは表題の「ジブン株式会社ビジネススクール」がスタート。現在進行形でコンテンツが更新されて行っています。木下さんは、これまで繰り返し「インプットとアウトプット」をすることの重要性を説いています。自分もVoicyの放送に対して10回に1回の割合でコメントをしてきたかと思います。
今回、noteに初めて投稿したのは木下さんのパッションに突き動かされたからです。
仕事や家庭においては同じような日常の繰り返しがずっと続いていました。ビジネススクールの放送の中で、「プライドの高い人間が傷つかないのはやらないことなんです、失敗しないから」の言葉を聞いたとき、自分が歩んできた道をそのまま言い得ていることにハッとさせられました。
「私三日坊主なんです」これは甘えだと木下さんは今朝の放送で言いました。
自分を生きにくくしているのは自分自身だったことに気づかされた瞬間でした。瞬間瞬間の選択の積み重ねがあって今の自分ができている。そう考えると、仕事も家庭もすべて自分の取り組み方ひとつでもっともっと改善していける。
色んな知識を見聞きすると、知的好奇心は満たされます。得た知識をどう活かすか、何を為すのか。それを考えることが必要なんだと。
話は大きく変わります。私は現在勤める会社からの転職を考えています。ここ数か月悶々としていましたが、今朝聞いた木下さんの投稿で熱くなった気持ちをもって朝イチに支店長に転職の意向を伝えました。支店長は色々な角度から転職について話してくれました。最後に「会社を離れるも残るも、自分の覚悟1つだ。」と一言。
最近熱く語ってくれる人は周りにほとんどいません。当たり障りのない表面的な付き合いが多いです。でも実は職場の所属長が思いのほか熱い人だった。直属の上司や次席はそうでもないように感じるけど、支店長が熱かった。木下さんと同じように熱かった。
これまでなんとなく周りに流されて生きてきた。自分はどう生きるのか、何を為すのか。ジブン株式会社をどのように経営していくのか、今日から本気で向き合っていきたい。
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