組織盗撮被害への対策

テクノロジーを利用した組織的な盗撮犯罪が日本で横行しています。
組織盗撮犯罪が産業化していると言って間違いありません。
警察では「盗撮画像があれば、カメラが見つかれば対応します」と回答していますので、それらがあれば即対応してもらってください。
しかし、テクノロジー組織盗撮は、カルトが主導しており、カルト信者である警察官が対応している場合は被害者へまともに対応せずに隠ぺいしている可能性もあります。

当会では、被害防止に役立てていただくために被害者から寄せられた対策方法をいくつか紹介します。
ただし、完全に被害を防げる訳ではありません(電波を防ぐこと自体が困難)ので、いろいろな対策を行いながら、より自分の被害を防御できる方法を探してもらえるのが良いと思います。

また、より有効な対策方法が見つかった方は、XのDMにてお知らせいただけると助かります。(うえがき~サイバーハラスメント法整備推進会~ @210ue)
こちらのnoteで対策を追加させていただきます。

なお、当会では、この組織盗撮犯罪撲滅のために、法整備活動や公機関への働きかけを行っています。根本的な解決を図っているところですが、被害を認識されている方は当面は自己防衛をして仮に金銭脅迫があっても決して応じないでください。

(対策方法)
*超小型カメラや電波等によるトイレ、浴室、脱衣所などの盗撮を対象にしています。
1.あやしい場所を覆う(大きめのゴミ袋を利用するとコスト的にも水濡れにも有効です)
2.電磁波シールドを使う。電磁波防護グッズを身に着ける。
3.入浴は水着がわりに下着のまま入り、自分の身体を見ない(目にナノカメラ等をつけられているから)
4.換気扇があやしいので、覆う
5.風呂の蓋を利用する
6.明かり・電気をつけない
(暗くしていて、小さな殺菌灯のような青いフラッシュが見える時はそれを洗い流す→粘着質のもので付着されてることがあるので取り除く)
7.身体を洗うときは給湯器の電源を切る
8.スマホは持ち込まない
9.身体を動かしながら洗う。(赤外線は動きがあると鮮明に映らない?!)
10.鏡を覆う(マジックミラーになっている可能性。そもそも浴室やトイレに鏡はいらない)
11.身体に小さなチップ状のものが刺さっている場合は取り除く

カメラが超小型化されていることもあり、肉眼では見逃してしまう可能性が高いです。iPhoneのカメラを最大限に拡大し、トイレ・浴室の壁面などを確認しましょう。あやしいものは取り除くか覆ってしまいましょう。
テクノロジーによる電波系については、小さなチップが電波等を誘導している可能性があります。チップ状のものが身体へ付着・刺さっている場合は、ピンセットなどで取り除いでください。目視ではわかりにくいですが、手でなぞってみるとプツっと感じる場合は、よくよく注意してみてください。
浴室の壁などに付着している場合は洗い流してしまいましょう。
壁面などへのアルミシートはかえって反射してしまうこともあるので、使用の際は留意してください。①アルミシート②ビニールの順で二重に覆うと良いかもしれません。


米国では、ザッカーバーグが公聴会で「あなたの手は血で汚れている」と追及されました。未成年者がSNS上で盗撮画像を拡散され、それを元に金銭脅迫され、自殺が相次いでいるからです。セクストーション(性的画像+脅迫)が大きな問題になっており、米国FBIでは注意喚起のため特集ページを開設しています。専門的な仕組みも法律で整備されているそうです。
日本警察でも、もう少しこれらの犯罪について突っ込んだ形で捜査に乗り出してほしいところです。