蟲神器で水生昆虫組んでみて、そしてもふもふについて。

こんにちわ、書いているのは深夜ですがかーぼんです。
今回は蟲神器についてのnote書いてみようと思いました。
最近ドハマリしているので。
自分が蟲神器始めたのがつい最近なので、品薄状態の時期から始めたんで３、４弾テーマのデッキを握ることができませんでした。しかしここ最近の再販ラッシュのお陰で無事３弾を買うことができました。

かっこいいね。

そこでパラワンオオヒラタクワガタと水生昆虫各種を出すことができました。なので水生昆虫組もうと思い、早速構築を考え始めました。事項ではデッキについて話そうと思います。
その前に一つだけ話したいことがあります。

君は完璧で究極のメタカード。

（以下サザン）なんですかこれは。青って言われればこっちの水生昆虫はなきそうになります。しかも４コストです。先手を取られて最速で出されるとパラワンオオヒラタクワガタも間に合いません。ニジイロクワガタもナーフされてしまった今、構築を考える際には頭に入れて置かなければいけなくなるでしょう。

１、構築相談。

個人的に５弾発売後のことを考えると確定枠はこの様になると考えています。

ゴライアスとパラワンをもっと当てるぞー

ここからは確定枠について話していこうと思います。

１、パラワンオオヒラタクワガタ（以下パラワン）

いつか実物みたいよね。

蟲神器最強カードといえばと話せば誰かが上げるだろうカード。
軽減対象は青なのになぜかこいつも青色です。はっきり言ってずるいです。最速４ターン目にこいつを出せればその試合の流れを動かすことができるカードです。基本的にいつ引いても強いために、１枚採用のリストも散見しますが個人的には２枚採用だと考えています。あまり語ることのないカード。

２、タガメ

いつか買って育てたいと思います。なんか販売禁止とかみたいな話聞いたけど大丈夫かな。

スペックお化け。普通の５コストのカードとして運用しても十分なスペックですが水生昆虫効果でコストが減れば減るほど、どんどん強くなっていきます。３コストになったあたりからおかしさを感じます。他の水生昆虫とひっつきも良くなるので文句なしの２枚採用。

３、ニジイロクワガタ（以下二ジクワ）

修正前の画像ですみません。

後述するカードとのかみ合わせを考えて２枚採用。まだまだ強いカードです。埋めるか埋めないかの判断がちょっと難しいカードだなって感じました。

４、ゴライアスオオツノハナムグリ（以下ゴラ）

幼少期に図鑑でみてへーだったけど数年越しによく名前を聞くようになった。

最強のカウンターカード。しかも青。軽減対象です。他デッキで手札にゴラが来ると「うわあ」となりますがこのデッキなら鼻歌も歌いながら埋めることができます。もちろん２枚採用。

５、衣蛾の虫喰み

教えてくれた人に感謝を

今回の確定枠でひときわ目を引くであろうカード。術カードというのがポイントであり、先述したサザンは術カードを指定することはできません。なおかつ裏向きの餌を表向きにすることができるカードなためサザンに対して強力なカウンターとなります。「たかだか一種類のカードのためにノイズになり得るカードを採用するのか？」と思う人もいるかも知れません。しかしサザンはあまりにも汎用性が高く、水生昆虫は全蟲主がどのように勝つか、対策するのかを考えるデッキタイプだと考えています。そのためサザンは多くのデッキ、水生昆虫や緑単、赤単以外のほとんどのデッキタイプに採用されるだろと考えています。そのためこのカードを採用して損をする機会は少ないと考えています。あくまで予想ですが。

２、残りの採用枠について

以上であげた確定枠を除く10枚が自由枠となります。ただしほぼ採用するカードは決まっているので実際の自由枠は6枚くらいです。

もっと自由枠多いけど一応

自由枠に採用する可能性があるカードは上記のようなカードだと思っています。まずは水生昆虫のタイコウチ、ゲンゴロウ、ミズカマキリの中から4枚選ぶところから始めましょう。おすすめはゲンゴロウ、ミズカマキリです。
他には
・テイオウゼミを絡めたセミ水生に寄せるセミパッケージ
・いわいる「緑枠」と呼ばれる青のLR対策のために採用する緑の虫たち。
サザンが台頭しそうな関係上色をバラけさせるのはかなりありだと考えています。
・サザンによって裏返ることのない術カード。汎用性が高かったり、環境に刺さってるカードを選びましょう。ちなみに筆者は水生に息吹を入れるか入れないのかをうまく理解できていません。上記には入っていませんが蟻の収穫や蜜蝋の壁もありだと考えています。
・純粋に青のカードを増やすために青の強いLRやミヤマクワガタ等といったスペックの高いカードや「かばう」や「とびだす」を持った受けのカードなど。
このように採用候補カードはたくさんあるので手持ちのカード、使いたいカードと相談して組みましょう。
ちなみに自分は今このような構築を考えています。

まじで何いれるのか、何を抜くのか悩んでる

青の枚数が9枚と少々心もとないのがずっと気になっています。水生昆虫のリストは本当に難しいですね。

３、最後に。

今回は私の考える新弾後の水生昆虫について考えてみました。自分もまだまだ未熟なため批判含め多くのアドバイスをいただけたらいいなと考えています。最後に一つ、結局、新弾でどのようなカードが収録されるのかがほぼわからない今構築を考えるのは無意味に近い行為です。なのでこれを鵜呑みにしたりせず、あくまで皆さんの構築を組む際のスパイスとなったらいいなと考えています。あとは私の自己満足です笑。
これにて今回の内容を終わります。採用候補のカードについて聞きたい方や、文句、批判、アドバイスがある方はこちらの
「@BTL4P4AwROXNbUj」ご連絡お願いします。
ではいつ書くかもわからない次の記事で。今回は閲覧ありがとうございました。よき蟲神器ライフを。