微生物・ウイルス、内骨格・外骨格動物、いろいろ

目に見えない新型コロナウイルスに、世界中が翻弄された3年超、
一応の収束を迎えたが、まだ感染は続いている。
 
■微生物・ウイルスはあらゆる所に
地球上のあらゆるところで、
もっとも繁栄しているのが、目に見えない微生物やウイルス。
 
最近、話題になっている腸内細菌、
そして世界中を翻弄した新型コロナウイルス。
 
目に見えない大きさ、変幻自在、
あっという間に、環境変化に適応し生き残る能力は、
他の生物では真似できない。
 
■外骨格動物は大きさに限界
昆虫やエビ・カニなどの外骨格動物、
固い外骨格は外敵から身を守るなどの利点はあるが、
成長には厄介な脱皮が必要。
そんなこともあり、大きさに限界があるらしい。
 
規制というしっかりした外骨格がある業種、
規制をしっかり守っていれば生き残ることができるが、
大きくなるのは難しいのと、何となく似ている気がする。
 
■内骨格動物は大きくなれる
ヒトのように体の内部に骨格があり、筋肉と結びついている内骨格動物、
しっかりした複雑な動きができ、また、外骨格動物と比べ大きくなれる。
 
規制業種と違い、機敏に大きく・広く・高く行動できる、
 
                        その39:2024/4/19

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