ネタバレ注意!【Dグレ夜会レポファミリア】文字起こし 最新話(おそらく29巻249夜)
執筆 PN-0122WH
【Dグレ夜会レポファミリア】https://stand.fm/channels/63967d1bdf23c21009e26d56
の文字起こしです。
基本的には自分向けに作っております。そのため問題があれば削除します。
とても長いので出来たところから小分けにして出していきます。
当方、文字起こし初心者です。すべてを正確に文字起こしできているわけではありません。ご了承ください。
※話言葉でできるだけそのまま起こしていますが、私が読みにくい感じた部分の私が間投詞(えー、あのーなど)だと判断した部分はカットさせていだたいております。
※当方がしている文字起こし記事全般のことなのですが、編集途中のままとりあえずで現在(2023/11/22時点)は公開させていただいております。そのため修正点が多くサイレントで書き換えていく予定です。前回読んだときと異なるとこも多くなるかもしれなせんが、ご了承ください。
「」がリスナーのコメント
【】が章のタイトル
〈〉がモノローグ
『』が作品内から引用しているキャラクターのセリフ
※作中にないキャラクターのセリフっぽいものも同じように表記させていだたいます。
括弧を色々な表記にしてしまってすみません。出来るだけ分かりやすく編集するように頑張っています。
はい、最新話(おそらく29巻249夜)!はいネタバレするぞ。コミックスはの人は気を付けて。
そうですね、最新話のところでですね。最新話、実はですね、そうなの。実は今回の夜会のこの皆さんが選んでくれた最も好きなDグレシーンていうのは結構古いものが多かったので最新話が全然なくて、むしろ私最新話の方がもっと語れるのにとは思ってたんですけれども。まぁ皆さんがえらんでくれたシーンはねやっぱり好きなシーンはね古かろうが新しかろうが好きなもんは好きなんだからしょうがないよねとは思いつつ。なんか新しいこともしゃべりたいなーとか思ってたのよ。で最新話。最新話はですね、ストーリーはあまりにもネタバレになっても困るので、パラパラパラーとね。アレンとジョニーと神田とティエドールとリンクが合流したところから。翌朝の話となっております。ここでねちょっとまだアレンがこの直前にネアに不吉なことを言われてしまうわけですね。『お前はアポクリフォスに作り変えられてる』あの気持ち悪いおっさんに作り変えられてるだと。しかもアレンはね記憶はまったくないみたいだけれども、どうやら、イヤイヤ宿主にされたんじゃなくてアレン自ら進んで宿主になったんだぜ、みたいなことまで言われてしまい、え、ちょっと待ってみたいな。つまり何、今の自分はまったく別ものなのかと。なんていったらいいのかな、実は自分は本当のアレンではないのかと。もう本当にややこしいったらありゃしない。ここでまた謎々みたいなことを吹っ掛けられたアレンは大変不安になっておるわけございます。で、クロスのね不吉な言葉もまた蘇ってきてそれに対してアレンは、もう進むことは揺らぎはないんですけれども色んな覚悟をするわけですね。ここでなんかどこまでも歩いていくことは決めてるし、出来るだけ頑張ろうとは思ってるとは思うんだけど真実を知ることに一種の恐怖心というものも芽生えてしまったのかなーとちょっと思っております。そしてここで遂にアレンとティエドール、アレンと神田はお別れすることになります。まぁアレンと神田っていうかティエドールと神田は教団に戻るので、ここでジョニーとアレンとリンクの三人とは別行動になります。というわけでここで神田が、もうさっさと行けよみたいな『じゃあな』みたいな感じくらいでサラッとアレンたちと別れようとするんだけども、それに対してね、アレンはちょっと何か言いかけますね。何か言いかけるんですけども、これに対して言いたいことは死ぬほどいっぱいあるみたいなんですけども、アレンはね、ここでまたね、抱えこんじゃうわけよ。抱えこんじゃうんだけど、どっかでなんか私はですね『行ってきますね』のアレンを描いたときに、どこか神田に対して、一種の信頼がアレンの中で芽生えてて何かあってもそのときはよろしく頼むねみたいな。そんな感じの感情もあったんじゃないのかなと、思ったりしております。そこに対してはちょっとアレンさんの意見を聞かないと分かんないんですが、わたくし本人個人的な思いとしてはここはですね、ちょっとだけ神田に対してアレンが心の頼りにしたような感情があるような感じで、ちょっとアレン君の笑顔を描いております。
「アレンの表情が切ない」表情は切ないよね。ホントあれよねこういう難しい顔を描かせるなよっていっつも思うよ私も。頼むから普通に笑ってくれよと。こんなしんどいね、いっぱい思いを含んだような笑い方を描くのって結構大変なんですよ。
でもここでね、アレンは『いってきます』って言うんだね。だからいっぱい色んな不安もあるんだけどいっぱい色んな残酷なことが待ってることももううっすら分かってるんだけどアレンはね、まるで神田を通して、また誓いを立てるように『いってきます』って言うんですよ。たぶんこれは神田にも言ってるし、神田の後ろにいるみんなのねホームのみんなにもまた言ってるような感覚だと思う。もう教団には遠く離れてしまったから、見えないんだけど、行ってくるっていうことでアレンの中で覚悟を決めようというところがあるんだと思う。それが一体何の覚悟かは分からないけれども。アレン君は頑張る覚悟とどこか本当に自分の力ではどうしょうもない現実が待っているかもしれないという覚悟も、持っているのかもしれないですね。
というわけでここでアレンは最後走り去っていくわけなんですけど。ここの背景も実はアシスタントさんとどこがいいか話し合った結果、ちょっと物寂しい古城の背景とさせていただきました。一応この古い廃墟のような古城の跡地みたいなこの風景、人気のないところで目につかないようにファインダーとか教団に見つかっちゃうから、そういう意味でもここは選抜されたんですが、どこかちょっと物悲しいというか哀愁のある感じにしたくって。あと夕日がね、綺麗に描ける場所がいいねってことでこの背景にいたしました。なのでここで最後に【A.Wに別れを告げる】のシリーズがここで最終話となりまして、とある人物がですね、決意を新たに頑張って運命に向かって旅立ったアレンに向かって『さようなら…アレン・ウォーカー』と囁くわけでございます。果たしてアレンは本当にさよならしちゃうのか。こればっかりはなんとも言えないですけれど、見届けていただけたらと思います。
「夕日なんですね」そうですね、もう朝ごはん食べてるところからスタートなんでここからもうその日の夕方に向かって。夕方っていってもまだ結構明るい時間ですけれども。その日の夕方、もう夕方だねっていうところで、アレンたちはお別れしております。
なのでね、最後にアレンが、空に飛んでる大きな鳥を眺めながら旅立っているんですけれども。その鳥の行く末と自分の行く末を重ねながらアレンは、なんとか頑張ってもらえたらなーと思ってるんですけどもね。というわけで以上でございます。
流石にね、そろそろ終わりらへんになってくるとね、私もHPがだいぶ低くなっとって語彙力脳みその回転率も遅くなって語彙力もだいぶ低下しております。申し訳ございません。
「無理しないでくださいね」すみません、ありがとうごさいます。じゃあちょっと紅茶飲もうね。
はい、というわけでこの一連のファンミーティングを称した夜会のこのお話はここで一区切りですかね。