【Dグレ夜会レポファミリア】文字起こし 第15巻 139夜
執筆 PN-0122WH
【Dグレ夜会レポファミリア】https://stand.fm/channels/63967d1bdf23c21009e26d56
の文字起こしです。
基本的には自分向けに作っております。そのため問題があれば削除します。
とても長いので出来たところから小分けにして出していきます。
当方、文字起こし初心者です。すべてを正確に文字起こしできているわけではありません。ご了承ください。
※話言葉でできるだけそのまま起こしていますが、私が読みにくい感じた部分の私が間投詞(えー、あのーなど)だと判断した部分はカットさせていだたいております。
※当方がしている文字起こし記事全般のことなのですが、編集途中のままとりあえずで現在(2023/11/23時点)は公開させていただいております。そのため修正点が多くサイレントで書き換えていく予定です。前回読んだときと異なるとこも多くなるかもしれなせんが、ご了承ください。
「」がリスナーのコメント
【】が章のタイトル
〈〉がモノローグ
『』が作品内から引用しているキャラクターのセリフ
※作中にないキャラクターのセリフっぽいものも同じように表記させていだたいます。
括弧を色々な表記にしてしまってすみません。出来るだけ分かりやすく編集するように頑張っています。
D.Gray-manの中で最も好きなシーン、次は、これは教団襲撃編ですね。えっとえっと何巻だー?これは15巻(139夜から)かな。15巻だと思うんだけど。あ、15巻じゃねぇな。あ、15巻だ。15巻。139夜【本部襲撃】まんまだね。
「レベル4怖すぎてみれなかった」ね、ホントね。『ぼくいま こうふんしてて』てやつでしょ?まぁ私もあのレベル4、あ、レベル4だね。レベル4描いたときに『ぼくいま こうふんしてて』って言った瞬間コイツは悪い子だなーって思いましたね。コイツは悪い子だってなった。
はい、次いきましょうね。
あれだね、化学班が、捕まってしまって一人一人スカルに改造されていく、ね。そのスカルに適合しなさそうな脳みそのやつとかは、出来の悪い脳みそだって言って化学班一人一人虐殺していくっていうね、あまりのも酷い回でございますね。
「リーバー班長が漢過ぎた」
「レベル4夢に出そうなくらい怖かったです」
「タップ…」タップねー。
「恐怖過ぎて激震が走りますよね」ホントだよね。
でまぁここでね、化学班のみんなが閉じ込められてアレンとねラビとかがなんとかしようとするんだけど中に入れないと。それでまぁねアレンは中に入るために方舟を使うことにしたんですが、その間にもうだいぶ化学班の人たち虐殺が行われていました。もう瀕死のメンバーとかもいたりしたりね。動けないようにされた状態で一人一人並べられてる状態でなんとかバク・チャンとリーバー班長たちは物陰に隠れて反撃の機会を狙っているわけなんですけれども、でもまぁ目の前で自分の部下が一人一人殺されていく。殺されるだけじゃなくスカルに改造されていくっていうのは目の当たりにしたリーバー班長は、流石に我慢ができず前に飛び出していこうとするんですが、それを必死にバクが止めます。『ウォーカーが気づいてくれるはずだ』と『だから今は生き残るための最善を尽くすしかないぞ』と、いうわけですね。
バクも滅茶苦茶怖かったと思うんだけど、だけどねここはねリーバーを止めなきゃ、犠牲者増えるだけだからさ。
だから2人とも泣いてます。バクも泣いてるし班長も、もう悔しくて悔しくて泣いてます。『耐えろ』って言われるんだけど、そこでなんと化学班でも初期のころから付き合いの長いタップがね、本当に残酷なことにスカルに改造されてしまうわけです。スカルに改造されていくタップの苦しい叫び声をひたすら聞かされながら化学班メンバーはもう絶望するわけですね。もはやタップは助からんというところで、もうスカルにされてしまってジョニーは放心状態。みんなもう絶望みたいなところでリーバー班長は立ち上がれるんですね。リーバーもここで恐怖で固まって、絶望で固まって動けないはずなのに、リーバーは正義感と責任感、あと持ち前の素質があるんだろうけれども、勇敢さがあるから耐えられなくって前に出ちゃいます。
これは私も描きながらダメだって!ってなったよ。出ちゃダメ出ちゃダメって。でも『化学班班長のリーバー・ウェンハムだ』と『デキのいい脳ミソが欲しいんならオレをやれよ』とリーバーはもう死ぬ覚悟で前に出ていくのね。もうこんなの見てらんないてね。誰か連れてかれるんだったら自分をやっちまえみたいな。
ここら辺自暴自棄に見えるんですけれどもリーバーなりの男の意地だったのかもしれないし、私はここはねリーバーは自殺しようとしたわけじゃないと思うの。ここは化学班班長としてリーバーは前に出たんだと思います。自分の部下を取られるくらいならオレを持ってけよくらいの感じですね。
そこでスカルが大歓迎だぜーみたいな。ホイサッサーみたいな感じですぐリーバーの方に来るわけ。リーバーもここで覚悟して歯を食いしばるわけよ。そこでスカルが真っ二つ。パッカーン。
パッカーンてなってそっから、クラウン・クラウンの退魔の剣を足場にしてアレンがズパサーっておりてくるわけね。リーバー班長ももう涙涙でですね。そこでアレンがやっと来てくれるっていうシーンですね。ここはねーなんてコメントされてたのかちょっと覚えてないけど、私的にはここのシーンはとっても楽しかった。リーバーが前に出たときには馬鹿野郎出るんじゃねぇってなったけどアレンがパッカーンて登場してくれた瞬間にイエーイってなったね、私が。もうやったぜベイベー!みたいな。ここのシーンのポイント、スカルがパカーンと割れてアレンが『許さないぞお前達』って出てくる。このシーンで一番私がオススメというか着目してほしいシーンはアレンの『許さないぞお前達』のページ(23ページ※数え間違ってたらすみません)の2コマ目のアレンのマントの裏に引っ付いてるティムキャンピーです。可愛くない?可愛いでしょ。ね?でしょ!ここ!ここを見てほしい。可愛いよね、はい。
というわけで、ここのシーンはDグレでは滅多に描かないような、ちょっと下から煽っててアレン君もちょっと不良っぽいポーズとってんだけど、なんていうの、ちょっとDグレというよりは週間少年ジャンプ的な少年漫画って感じの爽快感がある感じに描きたくってここは心躍るシーンでもありました。とても切ないシーンでもあったんですけれども、アレンがやっときてくれたっていうのは私自身も描いててイエーイってなったので。最後の『許さないぞお前達』のところでもううおおおおみたいな気持ちを入れたかったけど、そんなの入れたら背景とぐちゃぐちゃになって読みづらくなるから、ここはあえてうおおおおおとか気持ちを入れませんでした。
その変わり次の話数の140夜のところでね『オオオオオオオ』って言ってるんですけど。まぁそれは入れられなかったところをそこに入れたって感じですございます。
「生き残った班員たちはますますリーバー班長に絶大な信頼を寄せちゃいますね男前」てね、そうだね。
「めっちゃテンション上がりました」良かったです。
ここでですね、私がですね、ある意味方舟で手に入れたアレンのこの退魔の剣の扱いかたっていうのが私もまだ上手く掌握できてなくて、退魔の剣って大きいしさ、アレンをカッコ良く見せるためにどんな戦い方がいいんだろうって思ったりしてるところもまだちょっと幾分かあったんで。ここのシーンを描いたときにある意味退魔の剣の戦い方というかバトルの見せ方というものが少し分かってきたなと思った。ちょっと退魔の剣を乗り物みたいに使ってます。いいなと。手で振るうだけじゃなくてアレンと退魔の剣の描き方というものをちょっとだけ会得できたシーンでもありました。
「お茶飲んでくださいね」ありがとうございます。
「腕を剣にするという発想が素晴らしすぎて」
「片腕で大剣凄いな」そうなんですよ。片腕で大剣だからね、やっぱポーズがね格好良くとるのが大変だったりするんですけど。あー紅茶が美味しい。
「先生の描く戦闘シーンカッコイイです。筋トレしてる成果ですね」そうだね。でもまぁ退魔の剣は適合者には、ラビの鉄槌と一緒で、適合者にはそんなに重たくないんだよ。
てわけで次のシーンいきましょう。
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