洋画3選

映画といえば圧倒的にハリウッドの映画を観ています。大学生くらいから思い返すとどれだけ見てるか想像もつきません。レンタルだと、もうかなり…。でもトシをとって、日本映画の良さがあり、今は韓国映画も。配信では随分と北欧の映画もみました。
それでもやはり、心に残るハリウッド映画が多数あり、3つにこだわらず5選にしようかなとか…。それでもなんとか3つに絞りました。

猿の惑星  創世記  ジェネシス(2011)

シリーズは全て観ましたが、何といっても一番はこの一作目。何度みても最初のシーザーの赤ちゃんのときや子供のときはカワイイんですよねー❤
大人になってからも、鋭い眼差しのシーザー。凛々しいです。おじいちゃんを守るためトラブルになり、モンキーセンターに送られてしまうときは観るのがつらいのですが、よくも悪くもそこがターニングポイントです。辛い目にあっていくうちに、だんだん顔つきの変わっていくシーザー。CGだとわかっていてもスゴい❗⤴⤴さるたちが人間たちに反旗をあげて、橋で闘う場面も凄まじいものがあります。

でもこのあとのシリーズでも重要なポイントになりますが、猿には免役があるけど、人間には感染してしまうウィルスが蔓延してしまうんです。それって、主人公のシーザーを育てたウィルに責任あるよね。いい人なんだけど、でもやっぱり自分のお父さんを助けたい一心で、それが結局人類滅亡までつながってしまうんですから…。人間のエゴですよね。

天使にラブソングを

1(1992)・2(1993)

まー、とにかく音楽って素晴らしい❗って映画ですよ。歌のうまさのレベルもすごいし、それまで気弱でショボショボ〰っと歌ってた人たちが急に「らららららー🎵」って発声練習したかと思うと、「オーハピーデイ〰🎵」と堂々と歌い始めます。それにしても、2の高校生役のローリンヒル、最後のコンクールで歌ったのすごかったですねー。これ見たら全米デビューしようとしてる日本のアイドルのみなさん❗歌の違いを考えてみてー。日本の歌には日本の良さがあるのよ。日本でガンバるって素敵なことよー✨

話が逸れましたm(._.)m

羊たちの沈黙(1991)

これって、このあとレクター博士がらみでシリーズが続くんだけど、まー、スゴい人です。よくも悪くもね。頭が良すぎるんでしょうね。クラリスとレクター博士の会話が何とも言えず…。クラリスがいつの間にか心を開いちゃってますよねー。そして、レクター博士を移送するときの不気味さとか、そして何でもかんでもかじっちゃうの。博士が。(涙)

どうしてハンニバルになったかは、悲しい悲しい出来事があったからなんだけど、それにしても根性も頭脳もすごすぎるぜ、レクター博士❗

実はこの3つのほかに、入れるか迷ったのが、「セブン」です。これ、小説を先に読んでいて、正直小説のほうが何倍も何倍も面白く、怖かったです。七つの大罪のくだりとか、映像ではちょっと描ききれないのってあるなー、と。それでもやはり衝撃作で、ネタバレになるけど、ラストのところで、うちのダンナ、ショック受けて、自分の奥さんを大事にしようと思ったと言ってシクシク泣いていました。(笑)今はそのときの気持ちは忘れちゃったみたい。(^ω^)

次は何について書こうかしらん?考えるのが楽しみでーす❗


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?