見出し画像

デュエプレ日記その8

※この記事は私のデュエプレの失敗談や気が付いたプレイをつらつら書いただけの日記です。
初心者の方~私と同じくらいのレベルの方にはほんの少しだけ役立つプレイの話があるかもしれません。
プレイについての話も雑多で読みにくいと思いますが知識に貪欲な方はどうぞ。


1.自己紹介(読み飛ばし推奨)

記事を開いてくださった皆様初めまして。
デュエプレチームcrescent所属のしまみめと名乗っているものです。
好きなデッキは最近はもうよくわからなくなりつつあります。
嫌いなデッキは卵です、理由は当たるたび負けるから。
以前私の日記を読んだことがある方は番号飛んでねとか、期間空きすぎじゃねとか思われるかもしれませんが気にしないでください。
日記なので公開するかどうかも自由なのです。
初めて読む方で自己紹介を読んでくださった奇特な方はありがとうございます。

2.最近の使用デッキ

ND

5cデッドマン

実際使用してた時はミツルギ入れてた気がするけど今あるリストがこれだった。

AD

赤単

テンプレ、次元は黒単ヘルボ偽装。

黒緑ブリザード

ポレゴン3、リップル1でもいいかも。
デッドリーラブは4派
石板採用してるリスト初めて見た時は感動した

黒緑ブリザード以外は前期握っていたデッキです。
軽く解説するとデッドマンは環境が天門まみれだった時に使用しました。
VANで蓋をするだけで結構勝つのが楽で天門だけ食べてマスターに行きました。
赤単はカチュア意識で使用しました。
結果的にはミラー以外全て負け越しという結果でした、本当にデッキに申し訳ないです。
個人的にカチュア側が赤単に対して勝つために受けを多めに採用している構築とよく当たり中々勝ち越せなかったです。
有利とされるモルネク対面なども先4ジャクポ、アカギを毎回踏むなどかみ合わない試合がほとんどで苦しかったです。
シーズン終盤に青白天門が台頭してきたのも逆風でした、ミラーがそこそこ発生してくれた+後攻引いても捲れるハンドが結構来てくれたおかげでそれなりに勝てたのが救いでした。
シーズン開始後、前期の流行を引き継いで青白天門が多い読み+もうトリガーで負けたくないという思いから黒緑ブリザードを使用。
結果的に私が不利だと思っているサソリス、サザン、モルネクと運よくほとんど当たらなかった+不利だと思っていた赤単に運よく全勝(記録をつけ忘れたので正確な数字ではないが8勝くらいはした、今は五分か微不利だと思っている)したので29-8で人生初のレジェタッチすることができました。

3.簡単にプレイの話(失敗談)

1.5cデッドマン

使い始めて最初のころはジュダイナの使い方が下手でニガ龍解で回収したカードを次のターンに投げるという滅茶苦茶なことやっていて全然勝てず。
基本的にはマナを13まで伸ばしてデッドマン+ジュダイナで好きなドラゴンを展開することはこころさんの動画で知りました。
私が意識していたプレイとしては天門に対してできるだけ最速VANを目指すために安易に埋めないくらいです。
ジュダイナをちゃんと使うことだけ理解していれば後は手なりにプレイするだけでもそれなりに勝てました。
不利なのは黒単・速攻・ドギラゴン、あとモルト王とかもプレイを理解されているとちょっと厳しい印象です。
モルネクにもデブラを3投してる割にはそんなに有利だとは思いませんでした。
有利なのは天門、あとは対面プレイを知らないモルト王。
マスターまでしか回してない上、長く環境にいるデッキタイプではないこともあり理解度不足もあると思います。

2.赤単

3キルをどう目指すか、打点を貯めるのか、白単には除去をできるだけ構えることだけ意識してました。
これは赤単握っていた時の知識ではありませんが黒緑ブリザードには貯めて6打点作ってリーサルの方が勝つような気がします。
オチャッピィが1枚絡むとそれだけで負けることもあるのでよく考えて刻みましょう。
吸い込むがある対面に2ブされた返しにデュアルショック出すかどうかは正直私にはわかりません。
相手のマナ色や埋めているカードから判断するのかなとも思いますが、そもそもデュアルショック出さないと4キルすら怪しい場合に後手5キルは無理だから割り切りなのかなと思っています。
モルネク対面だとよっぽど相手が事故っている場合以外はアカギを割り切る方が勝率が出る気がします、下手に貯めて痛い目を何回も見ました。

3.黒緑ブリザード

プレイとしては勝利リュウセイが次元に入る対面にはデッドリー・ラブの1枚目をできるだけキープすること、バイクは基本8ターン目までSAは1ターンに1体しか出てこないのでガロウズ+シュバルでトリガーを全部ケアしながら殴れたりする、モルネクに8マナ盤面でクリーチャーが3体以下の時はガガシリウスを立てて1ターン貰ってリーサルに行く、ハンデス対面にブリザードが見えていないときはできるだけカスケードをキープ、ワンショットではなくガロウズで2回殴ることも視野に入れる、シータモルトは盾が5枚あれば盤面0からリーサルはない等色々あります。
勝利リュウセイを出された返しにこっちがそれを除去+ブリザードとできるとリソース勝負にならないため大体勝ちます。
またひたすら盤面を処理しようとしてくる人もいたのですが基本的にどこかで妖精+ブリザードと動かれるとそれもリソース勝負にならないので、ホールから出すなら除去漏れ期待で勝利リュウセイかフォーエバーにしましょう。
ミスとしては手なりでプレイしてプリン+シリウス+ガロウズで殴り返せば1ターン貰える場面で貰い損ねて負けたのはずっと後悔しています。
あとガロウズ再構成の方法を勘違いしていたのは顔から火が出るほど恥ずかしかったです。
正しい手順はガロウズにデッドリーラブを当ててからザビミラで残った2体+なんでも1体破壊することで再構成できます。
これを読んだ方はきちんと再構成しましょう。

4.最近の話(読み飛ばし推奨)

※自分で読み返しても内容がよくわからないです
 感情だけで文章を書くとこうなるという悪例でしかない

最近デュエプレ頑張りたいなと思ったきっかけがいくつかありまして。
1つ目はドギラゴンカップ終盤に皆さんご存じCRの大エースぽったーさんがチームディスコード書き込んだ言葉です。
ご本人に許可をとれていないのでざっくり書きますが、ご自身の思いとこのシーズン勝ちにいきたいから協力してね的なことを書かれていました。
それを見たときかっこいいなと素直に思いました。
進撃の巨人私は全然にわかなんですがエレンの「全部俺に投資しろ」ってセリフあるじゃないですか。
あれシチュエーション自体はそうでもない気もするんですけど、言葉そのものと梶さんの演技のおかげでめちゃくちゃかっこよく聞こえたんですよね。
あれが頭に鳴り響いた感覚でした。
私はその時期リアルが忙しかったのと、実力不足、コミュ障が重なってお手伝いできなかったです。
協力する、一緒に頑張るなんてのはおこがましい、夢のまた夢ですがぽったーさんのつま先からの景色くらいは見てみたいと思ったのが一つ。
2つ目はCRの皆さん仲良さそうで楽しそうなんですよ。
私がそこの輪に完全に入り切れてないのってどうしても実力不足からくる引け目が一つ原因だと思っていて。
そこ改善しないと通話に行けないなって思ってました、つい最近まで。
ただ今までと変わったのは、時間がある時通話に参加するようになって皆さん超いい人だからそんな私を邪険にしないでくれるってことをようやく知ったんですよね。
これも漫画の話なんですが、ワールドトリガーの主人公である修が周りも努力してるんだから自分が努力した程度で勝てるようになるとうぬぼれるなって感じのことを言われるシーンがあるんですけどこれって当たり前のことなんですよね。
なんならカードゲームの強さってプレイヤーのうまさだけでなく、デッキ構築力、環境読み、得意なデッキが勝てる環境かなど色々なものに左右されます。
勿論どんなデッキも乗りこなす上手い人もいますが、それに私がなる頃私がチームにいられるのか、ゲームが続いているのか、なにより今いる強い人たちはまだいるのかみたいなことを考えたときに今もうすでに強い人達と話せないことがとんでもない機会損失だなと思ったんです。
それに気づいたときもっと通話行こうと思いました。
で、通話にせっかく行くならやっぱりそれなりに強い人と話せた方が相手もうれしいと思ったんです。
なので今は通話に行くためではなく、今勉強させてもらってる分を少しでもお返しできるように自分にできる範囲で頑張りたいと思いました。
私はデュエプレまだまだ全然弱いです、これは私のプレイをある程度できる人が見ればそう思うと思います。
実力不足という自分でかけた足枷をとってCRの皆さんと話せるために頑張りたいという話でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?