「挑戦できる環境づくりを目指す」 兼城カンパニー長がCREDOにかける想い
こんにちは!22年度新卒の眞榮城です。
今回より、今年度広報チームのブログ更新が始まります!
皆さんにseasorizeカンパニーをもっと知っていただけるような
情報をお届けいたします。
第一弾目である今回は、「新カンパニー長インタビュー」です!
今年度からカンパニー長が代わり、
新体制としてスタートしたseasorize カンパニー。
それに伴い、seasorizeカンパニーで働くすべての人が共有する価値観である「CREDO」が変更されました。
※CREDOとは
そこで今回は、
兼城 新カンパニー長にCREDOに込めた想いと
seasorizeカンパニーの今後についてお聞きしました。
【プロフィール】
兼城 義貴(かねしろ よしたか) 沖縄県うるま市出身。
沖縄国際大学を卒業後、広告関連会社に就職。
2011年にseasorizeカンパニーの前身であるmediba沖縄支店に入社。
2022年4月、現カンパニー役員の長濱に代わり、カンパニー長に就任。
休日は家族と過ごすことが多いが、最近はゴルフに没頭中。
seasorizeカンパニー長就任までの経緯
---------本日はよろしくお願いします!
まずは兼城さん自身の経歴からお聞きしていきます。
---------大学時代には法律学を学んでいたようですが、
何か目指していた夢があったのですか?
家が公務員家系で、
親からも公務員になることを勧められていたこともあり、
法律や行政学を学ぶために法学部を専攻していました。
公務員試験とはあまり関連しないのですが、
刑法に興味を持ち、ゼミで刑務所や少年院視察など 、
様々な経験をさせてもらいました!
---------そうなんですね!
では、この業界に入るきっかけは何だったのでしょうか?
公務員試験には合格したのですが、
第一志望の職種ではなかったので、民間の就職活動に切り替えました。
結果、興味を持った広告関連の会社に就職することになりました。
---------なるほど。
それからseasorizeにはどういう経緯で入社したんですか?
前職でリーダーをしていた頃、同僚の紹介でmedibaに入社しました。
入社して最初の仕事は、他社からコンテンツ運用業務を沖縄に移管する
プロジェクトの担当でした。
長期で沖縄を離れ、お仕事をさせて頂く機会もこの時が初めてで、
とても貴重な経験でした。
その後も、KDDIやmediba本社、広告代理店など、
自分から積極的に希望して出向や出張に出向いてきました。
2017年に帰任し、グループマネージャー、部長、副カンパニー長の
経歴を積んで、今に至るという感じです。
---------入社してすぐに出張とはすごいですね。様々な役職を経て、
今年度からカンパニー長に就任ということですが、
これからのseasorizeカンパニーをどのように成長させたいですか?
「皆が挑戦できる環境、持続的成長を実現できる組織」を
作っていきたいです。
seasorizeはBPOを主サービスとして運用業務を強みにしてきました。
しかし、今後さらに成長していくためには
今の領域のみのサービス展開では難しくなります。
持続的成長を実現する為には、新たな業務領域を広げていくこと、
またそこに手を伸ばせる環境を作っていくことが、
今後すごく大事なことだと思っています。
運用には実績と信頼がある我々だからこそ、
次のステップに進むべき時期だと思っています。
新CREDOに至る経緯と想い
---------それが具体的に計画されているのが
今年から始まった中期経営計画ですよね。中期経営計画の実行と、
今回のCREDO変更には関係があるのでしょうか。
あります。
現中期経営計画はseasorize管理職陣と一緒に検討してきたのですが、
これまでと異なる領域に踏み出すフェーズに入る中で、
元のCREDOではマッチしないのではないかという意見が出たのです。
これまでのCREDOはスタートアップ的な要素がありました。
いわゆる基礎的な考え方ですね。
そこで、このCREDOを根本に置いたうえで、
これから目指す姿や戦略を意識した新しい指針に
変更することにしました。
---------新CREDOと旧CREDOの違いとは何でしょうか。
大きく違う部分として、行動に対し、より具体性を持たせています。
どういう風に考えてどう行動したらいいか、
実業務に紐づくことができるように
具体的な内容と文言で作り上げています。
現中期経営計画(3年後)だけではなく、
2030年を見据えて策定しました。
---------5つのvalueの中でも
特にこれは重視していきたいと思うvalueを教えてください。
「成し遂げるまで挑戦し続ける」ですね。
未知の領域に足を踏み入れることで、新しいことへの挑戦とともに、
辛いことや大変なことが増えてくると思います。
でも、諦めないでほしいんです。
挑戦する過程で、仲間と共に辛いことや大変なこと、
乗り越えていく楽しさも一緒に共感しながら、
進んでいってほしいと思っています。
---------CREDOは社員一人ひとりにとって重要な 指針 になるんですね。
最後に、seasorizeで働く皆さんに一言お願いします!
seasorizeカンパニーは、
自らの意思で未来を創造していくことができる環境だと、
実感しています。
実際にVC(ヴァーチャルカンパニー)化以降は、
KDDI、mediba本社の方針・経営戦略を加味しながら
我々自身で中期経営計画を策定しています。
VC化で一定の裁量権が与えられているからこそ、
未来を形にできるのだと思っています。
持続的成長を続けていくためにはヒトの成長が不可欠です。
私は『seasorize社員全員が主役』だと思っているので、
積極的に挑戦して一緒に新たなステージへ上がっていきたいです。
いかがでしたでしょうか。
『社員に限らずseasorizeに関わる人みんなにHAPPYを届けたい』という
兼城カンパニー長。新CREDOはそれを実現する大切な道標になります。
seasorizeカンパニーのさらなる成長に期待です。
ご覧いただきありがとうございました!
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