6/7本日のデイトレ 自動損切導入?
今日の結果 +4,100円(61.76%)
今日は、自動益確と自動損切をつかっての売買を試した1日。
いつも、勝率は高くてもマイナスが多くなる問題を、解消すべく
・利確は、∔10、+12、∔15
・損切は、-8、-9
に設定、これは、利益が損切より大きくとる設定のため、理論的には、読みさえ正しければ、確実に利益となる設定。
これで前場開始すると、9時からの大きな動きで、いきなり瞬間で-8に触り、損切発生してしまう。そこで-9にしてみると、瞬間タッチがなくなった感じがする。これを数回繰り返すが、10,000円以上取れないので、もうちょっと上げて+12にしてみた。
金額の小さいもので、数回繰り返し練習すると、意外に精神的にいいことがわかる。損切を前もって設定で決めてあるので、その場で考える必要もなく、その時間をほかの銘柄をみることができる。
今までは、マイナスに捕まってその戻りをじっと待つやり方で、とても疲れるし、その張り付いている時間がもったいないところを改善したいと思っていたため、このシステムはとても重宝する。
また、自分の読みで利益が決まるため、読みさえ当たれいいので、行き当たりばったり取引ではなくなる。
ただ、利確も少ないため、欲をかいで、損切だけで試したが、それほど違いはなかったので、最終的に、∔15、-9で落ち着く。
損益の推移は、±20,000円程度をうろつく。
前場は、+7,000円で引け。
後場に、入って、+13,000円くらいになり、大引けまで、あるディスコの売りが、+8,000円程度になってきたので、2万以上かなと思いきや、引け間際、いきなりの上げでー9が作動。最後に、-9,000円となり、トータルは、+4,000円となった。
自動売買まとめ
●メリット
ひとつの取引を決めたらあとは自動的に売買するのを待てるため、時間的な余裕ができ、ほかの取引ができる。
損切にかかる時間と精神的な負担が大幅に減るので、精神衛生上かなりいい。
損が膨らまないので、結果的にマイナスが少なくなる。
今日の取引の様子
-300 +500
-7,000 +10,000
-5,000 +12,000
-8,000 +1,000
-20,000* +1,000
-1,500 +1,000
-900 +1,000
-700 +15,000
-600 +1,000
-9,000 +500
-11,000 +15,000
-9,000 +500
-9,000 +500
+1,000
+1,100
+400
+12,000
+200
+200
+12,000
+200
ー82,000 +86,100
*今日のマイナスで、-20,000というのがひとつある、‐9,000で損切を
かけているのにも関わらずどうしてこのような数字があるのか?
録画で検証してみると、この時に急落があって、‐5,000円から、いきなり‐14,000円に飛んでしまっていた。‐9,000が損切発動するときには、すでに
‐20,000円になってしまっていたのだ。いくら自動損切でも急落には対応は出来ない。
しかし、人間がやったらもっとマイナスになっていたかもしれない。
●デメリット
前場始まりのボラの大きい時間にこれを使うと、ちょっとした触れで損切が発動してしまうことがある。
利益まであと1TICKのところまで来たときは、そのまま下げて損切になることもあった。(時には手動での利益確定は必要)
総合的に、この方法での取引は初めてだが、ほんの少しの+で終われた。
ということは、取引回数を多くしていけば、かなり数値的によくなるかもしれない。これは来週に実験をしてみることにする。
<本日の学び>
・損切ラインは、利確ラインの8割程度に設定
(10=ー8*前場注意、12=-9、15=ー12)
・利確は、損切金額を超えれば(+1万)利確OK。
引けなどの時には、手動で微調整する。(基本いじらない)
・回数を多く繰り返していく。
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