6/26 デイトレ修行中001 逆指値実験@レーザーテック

今日の結果(−67,900円 47.22%)

今日は、勝敗の確率と損切り(自動)のテストをした。

その他は、出来高の高い銘柄から、小刻みに利確。特に、4431スマレジを何回転もできた。

結果、大負けだが、興味深いデータが得られた。
8回のトライで損切りをどこに置くかによってどうなるかの実験。

もちろん銘柄はレーザーテックだ。
この大型株は、大手が介入してくるのは当たり前。何でもありの人気株。

そんな中での取引で、損切りがどのようにしたらいいのかをテストした。


8回のテストで、損切りをどこにするかのデータをとってみると

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 −8,000円=6/8(8回中6回自動的に損切りされる)-48,000円
–10,000円=4/8 −40,000円
–15,000円=4/8 −60,000円
−16,000円=3/8 –48,000円
–17,000円=3/8 −51,000円
−18,000円=2/8 −36,000円
–19,000円=2/8 −38,000円
–20,000円=2/8 −40,000円
–25,000円=1/8 −25,000円
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意外なことに、一番大きく−25,000円に損切りを取ると、それによっての損失は最小に抑えられることが判明。損切りを小さくしていくと、逆にシステム作動で引っかかってしまい、今日のように大きくなってしまう。(今日は−5,000円から–10,000円に設定)

強制損切り以外の取引が、必ず+になるとは限らないが、逆指値の損切りは、設定をミスるとかなりヤバいことになる。

今日は、レーザーテックで大きなマイナスになってしまが、これによって損切りに関しての学びがあった。


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