7/3デイトレ修行006 スキャルピングもどき実験

本日の結果 +2,500円(50.28% 約定347回)(トータル損益+57,230円)

今日は、これまでのレーザーテックでの取引を止め、1日中7014名村造船に張り付くことになる。スキャルピングなど、まだまだ出来ないのだが、もどきで取引実験をすることにした。

まずは、実験するにあたり逆指値を10(−1,000円)、利益を12,000円に設定した。1分足、3分足を見ながらどんどん注文。しかし、損切りが目立ち、一時、−25,000円になったため、逆指値を15(−1,500円)に設定する。

少し落ち着き、前場マイナスが緩和し、−18,000円程度になる。

後場の寄り付きで、前場に残した500株を一気に約定させ、+300円に戻る。

しかし、そこから、また下げの損切りなどに引っかかり再び−3万に突入。前場に戻った。

後半、そのまま続けて、最後の引けまでに、1000株集め、最後の上げで、大引け指成で+10円幅を指しておくと、大引けを迎える前に、道中の約定が、決定。そして、最終的に+微小で引けた。

今日の学び

スキャルピング(もどき)を1日実践して
⭕️メリット
・注文を指値、逆指値付きでどんどん出していくため、
 取引が早く、動体視力がつく。
・いちいち株価を追って収益を見られないため、精神的には疲れない。
⭕️デメリット
・1日継続して取引しても、予想通り、トントンの結果になる。
・逆指値を銘柄によって綿密に設定しないと、どんどん切られるため利益に
 ならない。

🔴結論
・結果、前場の引けと後場の大引けだけやれば、
 軽く2万円以上の利益がとれている。
・かかる時間、労力と効果を考えると、自分の実力では、あまり意味がない
 ことが今日も300回を超える取引ではっきりとわかった。

・スキャルピングは、ごく限定した上げ相場でやるのがいいかと思った。

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