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【実質無料記事!】江戸城(現皇居)の楽しみ方:江戸城三十六見附とは? 大木戸とは? 江戸の治安維持システムを大人散策!


こちらの投稿は、「大人散策辞典 ”wiki stroll” ~tomoaki blog~」の "Original の記事" を基本同じ内容で、記載している記事になります。Original の記事では、より多くの写真も含め記載しておりますので、併せてご参照頂けますと幸いです。


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【はじめに】

こちらのページでは、「江戸城三十六見附と大木戸に焦点を当て、その概要/位置をまとめ、大人散策の布石として情報提供」致します

いくつかの別記事でも紹介しております、江戸城祉・現皇居その歴史・地形的観点での考察であったり石垣の切り口であったっりその範囲であったり、いくつかの切り口で、紹介させて頂きました。また、江戸城三十六見附にも含まれる、江戸城祉内郭の門についても、記載させて頂きましたが、「江戸城」を考える際、内郭だけではなく、外郭(総構)の視点でも、考える必要がある認識です。江戸城の中心から、範囲を広げていく考え方として、内郭⇒外郭(総構え)⇒墨引⇒朱引(大江戸)」となる認識ですが、この江戸城と江戸の治安を守るインフラの代表格が、「見附と大木戸」だった認識です。勿論、堀や土塁等のハード面も、町方や奉行所といったソフト面も江戸の治安を守る為に必要ですが、その中間的な位置づけの「見附・大木戸」は、「ハード(構造物)+ソフト(人員)」の両面で機能した、治安維持システムだと思う次第です。

江戸城の範囲:江戸城総構(Wikipediaより)
江戸・江戸城の古地図・現在地図比較・江戸期 (アプリ・大江戸今昔めぐり(https://www.edomap.jp)より)
江戸・江戸城の古地図・現在地図比較・現在 (アプリ・大江戸今昔めぐり(https://www.edomap.jp)より)

以下、ハード面+ソフト面で江戸の治安維持に貢献した「見附・大木戸」の概要と位置関係をご紹介しますので、皆様の大人散策の参考なれば幸いと存じます。

【江戸城三十六見附とは?】

現代でも、地名で赤坂見附(駅名でもありますが…)や四谷見附といった名称を耳にする事がありますが、そもそも、、、



以下、有料での記載とさせて頂きますが、大人散策辞典 ”wiki stroll” ~tomoaki blog~」の Original 記事では、無料で開放しています。有料エリアのご購入、フォローによるクリエーターサポート等の応援は、喜んで受けさせて頂きますが、「大人散策辞典 ”wiki stroll” ~tomoaki blog~」の Original 記事と併せてご参照頂ければと思っております。

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