社長に告白して感じたこと

今週の木曜日に
「今年、退職を考えています」
と社長に告白してきました。

「理由としては？」
「介護自体を辞めたいと思っています」
「そうか、介護に魅力を感じなかったか」

社長が言った介護に魅力を感じなかったのか
という言葉が自分の中で引っかかりました。
その言葉で自分の気持ちを要約されるのもなんか違う気がしたので
自分の中の気持ちをここで整理していこうと思います。

辞める理由

シンプルにまとめると二点です

１給料が安い

２やりがいを感じないというかずっと介護士だと後悔しながら生きることになるから

１給料が安い

基本給が16万で諸々引かれて手元に残るのは12万ほどです。
子どもができて人ごとですまない人生になってしまって、一生このまま進んでいくと思うとゾッとします。

２やりがいを感じないというかずっと介護士だと後悔しながら生きることになるから

僕は働きはじめた頃、介護士を辞めたいと思っていました。
それからいろんな人に会いました。
今のままではいけないという直感に従い、動いてきました。
今すぐにでも辞めたい
という気持ちはなくなり、嫌ならどうしたら嫌じゃなくなるか。思考少し変え、今に至ります。
でも、気持ちがガラッと変わり介護士を続けていくぞという気持ちになれませんでした。
僕の居場所はここじゃない
という気持ちは今まで変わることはありませんでした。

じゃ具体的になにするの？って話なんですが
現状この仕事！
って心に誓っているわけではないのですが、いろんな人と触れ合う中で出会うことができた社長さんが築き上げ会社にいこうと思っています。