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多摩川関戸橋〜大栗川合流点

セッカの鳴く河川敷を歩いて行く。雲は少し厚いが気温はしっかり上がっている。クリーンセンター前の河川敷は見る影もない程、ガチガチに護岸がなされ過去、そこに葦原が広がって居たなんて考えられない。冬には鴨たちが泳いでいた。色々の冬鳥が羽を休めていた。岸壁には氷が張り中をハケの水流が血管のように流れていたものだ。

クララの花 葉は苦いが薬草になる。以前 個体が少なくなったが、今回 土手に沢山あり花も見ることが出来た。
大きなエノキ

今 エノキは実を結んでいてかわいい。

此れは昨日のエノキの実ですが参考に・・・

河川敷はオオタカ セッカ オオヨシキリが見られ耳をすませばカジカガエルが鳴き キジが近距離をトコトコトコと歩く。大栗川をかまを持ち上げた蛇が川を泳いでいた!さほど暑くはない日だが?
多摩川は楽しいなぁ!しかし自然は確実に少なくなりつつあると実感できた日でした。

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