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相模川 神沢河川敷の河原植物

多摩川の自然を守る会の観察会に参加しました。今月は多摩川を離れ相模川の河川敷を訪れました。天候は夏日!
強い陽射しの中、河川敷を目指す。日陰は涼しく感じるが陽射しは強い!!カワラノギクも暑さで少ししなだれている。昨年より数が減った?花が咲いていないせいか?さすがに花は咲いていないが、それでも沢山のカワラノギクを確認できた。

ヒガンバナが咲いている。
お彼岸の頃に必ず咲くのは不思議というがやはり日照関係で咲く為、彼岸の頃に咲くのは当然といったら当然かと言う事になった。
青空が池に映って綺麗だ。池に大きなウシガエルのオタマジャクシがいた!後ろ足が生えていてもう少しでウシガエルになりそう!
多摩川では幻になってしまったカワラハハコ 素朴で美しい花です。
カワラハハコ
相模川がとうとうと流れている。多摩川とはまた違った良さもある。大きな赤い鯉ご泳いでいた。遠くで鳶が鳴いていた。

木立のなかにはエナガ、コゲラ、シジュウガラなどの小鳥が遊んでいました。
帰路、頭痛と吐き気が・・・もしやと思いつつお堂でひと休み。軽い熱中症でした。
水分補給と涼しいお堂の縁側でうつらうつらと眠っていたら回復・・良かった!

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