有料録音アプリAlondictaphoneをボイスオーバで操作
高機能の録音アプリ、alon dictaphoneをボイスオーバで操作してみます。無料のボイスメモアプリがあるのですが、「録音」するという事は、大切なことだと思いますので、有料でもお気に入りのアプリを探してフル活用してみるのはどうでしょう。(600円ぐらい)。
自分の演奏は、たえず録音して確認しましょう。なかなか、上手くならないんですが(笑)
私の活用方法は、録音データが増えてわけがわからなくなりますが、グーグルドライブ、ドロップボックス、ユーチューブを送っています(実際は、送ってから、フォルダの移動もあり、多少面倒ですが)
初版:2021年10月15日
機能はたくさんあるのですが、まず録音データのカットから
1、録音データのカット
アプリを開いて、
右に進み「オーディオ編集」上下押し
右へ進み対象ファイルを選ぶ 上下押し
右へ進みを「時間設定」 上下押し
開始時間と終了時間を入力する画面になります。
時、分、秒、ミリ秒と、入力します。
開始と終了のテキストフィールドが4つ(時、分、秒、ミリ秒)
終わったら、戻って「完了」
右へ進み
「トリムする」
「切り取る」のどちらかを選びます
トリムは、設定した、時間を残して
「切り取る」は、設定した時間を無くします
メッセージがでるので、
「はい」
2、設定
盛りだくさんな設定ですが、まずはどんなのがあるのかが、わかってるだけで良いと思います
先頭に「設定」
設定項目は4つあり「メイン」「拡張設定」「リスト」「アップ」
ctrl + 下が設定タブです
ctrl + 下 で左から
・「アップ」このアプリから転送が簡単です
icloud、メール、FTP、SoundCloud、GooglDrive、DropBox、Box、Evernote、Youtubeなどへ、転送できます。行う場合は予め設定
・「リスト」並び順や再生方法
・「拡張設定」細かい設定
保存形式(MP3とかWAVや録音データの形式、アプリを起動で録音開始する、他のアプリからの音を録音する
・「メイン」ファイル命名方法、音質、スリープタイマーの設定、などの設定
とりあえず、簡単ですが、録音アプリは有料でもフル活用すれば、色々と便利かもしれません。希望がありましたら、続きを作ります
adlib.style@gmail.com ミタニまで
以上
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