思うこと
※この文章はARROWSとしての公式見解ではなく、あくまでほり自身が考えている内容になります。って言っても団体イコールになっちゃうよね。公式見解で書けなかったことを書き綴りますゆえ、あたたかい目でご覧いただけますと幸いです。
「活動縮小宣言」。
この判断は正しいのだろうかという気持ちです。
ただ、こういった宣言をすることによって、何かを生み出している人たちが、非難されることなく気軽にストップする口実になればいいなって思いまして、こういった形で敢えて文章にさせていただきました。
やれるひとは、やろう。やれないひとは、力を貯めよう。
それでいい気がします。
ここ最近思うことがあって、
ライブや人数の少ないイベントを開催する人に非は全くないこと。
その人にも生活が懸かっているし、人生があるということ。
例えばライブだったら、ライブハウスを運営している人にも生活があるし…
もうこれ言ったらきりがないんですが…
だれもコロナウイルスを広めたくてイベントをやっているわけでもない。
自分たちができること、そして生きるために頑張っているということ。
ちょっと考えたら分かると思うんです…。
あなたの勤めている会社で「あ、コロナ拡散するんでその仕事止めてください」と言われて気持ちいい人がいるんでしょうか…?
正直色々な兼ね合いが合って、この問題の答えは一意解ではないので難しいところはあると思うのですが…
今週、来週...といろんなイベントが開催されるかと思います。
お互いに「最大限の配慮」をしあいながら、
主催者・出演者の皆様には、参加しているそのひとときでもいろんな嫌なことを忘れられるよう、いろんな気持ちを届けていただきたい。
そして、イベントに参加する皆様も、骨の髄の髄まで楽しんでほしい。
そして帰ったら手洗いうがいをしましょう。
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さて、ここからが本題です。(前置き長いね)
ARROWSは、目に見えないものに怯えすぎて、いつの間にか見えないものに噛まれ、出血という赤字を起こしてかけていました。
正直、ピークが来ていない以上、乗り越えるには微妙な金額になってきたので、今回色々立て直すために、活動規模を縮小することにしました。
これをご覧いただいている方は、今回の「活動縮小宣言」について読んでいるかと思うのですが…凄い独特な言い回しになっています。はっきり言ってしっかり読み込まないと内容は伝わってこないので、赤線でごまかしました。
実は、DMで「他の団体をディスってます?」なんて言われちゃったりしたんですが…
ごめんなさい。
正直、「国のせい」にしたくてこんな言い回しになってしまいました。
じゃないと、無理です。1人でなんて背負いきれない。
裁判されたらどうなるんですかね、死ぬんかな、俺(笑)
じゃあ何もせずこのまま待っていても、これからGWに向けて、さらにくるコロナピークの波に飲まれてそれこそ、本末転倒。本当に死んでしまう。
なので、ちょっとだけ、止血をする時間を下さい。
1週間頑張ったけど、正直この事態はもっと長期戦になると思います。
色んな所で協力をいただきながらリハビリして、戻ってきます。
また、落ち着いたらみんなで楽しく遊びましょう。
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