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Starlight Prologueの亡霊から解放された話




この記事は
Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~
宮城公演Day1
のネタバレを含みます!大丈夫ですか?


まだ見てないよ〜ってそこのお前、今目が合ったな。

見てないお前!!!!!!!!!!!!今すぐ現地チケ申し込め!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まだ間に合うから!!!!!!!!!!!!!!!!

流石にいないとは思うんですけど、まだLiella!3rd見てないのに興味本意でこの記事覗いたあなたに言います。

このライブ、ネタバレゼロ基現地で初めて自分の目で見てほしいです。

もう一度言います。初見で現地で自分の目で確かめてください。

自分はDay1現地、Day1配信どっちも見たんですけど単刀直入な感想としては現地の方が遥かに良かったです。Day2は腹切って我慢しました。全ては愛知によって話変わってきますね。

どの演出も現地向けに作られていて配信じゃいまいち伝わりにくいって言うか、カメラワークは頑張ってるんですけど現地で見てなおの演出なんですよ。

だから1回現地で見てからまた来てください。

では、また。


今現在(2022/12/12 )の予定貼っときます。

                                                             




という事で改めてこんにちは。シャケです。

今回はStarlight Prologueの亡霊から解放された話基………

Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~
宮城公演Day1

のレポになります!!!!!!

タイトル釣りみたいな事してごめんなさい!!!!!!

本当はタイトルいつも通りレポ!って付けようと思ったんですけど、気持ちの方が優先してしまいこんなタイトルつけてしまいました。

本当に申し訳ない


まずは本題からですね。1番最後に書いても良かったんですけど、それだと本当に釣りになってしまうので最初に書かせて頂きます。

最初に話す話はタイトルにもある通り

Starlight Prologueから解放された話

になります。

こんな書き方してますが、単刀直入に言うとLiella!5人の方がいいだろ主義から解放されたって話なんですよね。

今でこそ9人でのLiella!を受け入れられたっていうかリリイベと3rdを経て心の底から本気で心の底から今の9人で良かったと思えましたが、新メンバーが発表された当初やアニメ二期での扱いを見てた時は正直心5人で良かったろって思ってました。毎週俺のお気持ちに付き合ってくれた友人へ。ありがとう。救われました。

3話でウィーンに負ける展開とか本当に酷すぎてTwitterで死ぬほどぶちまけてましたし、そのせいでフォロワーも結構減り会う人全員にあの時やばかったっすねって言われます。あとあの時おかしかったので結構おかしい状況で見たんですけど、その時一緒にいた友人にもよく言われます。本当にごめんなさい。俺が全面的に悪かったです。
今となってはあの展開も理解出来るって言うか全然分かるって顔してるのでオタクは怖いっすね。

5人至上主義って訳では無かったんですよ。いや、あの時は5人至上とか言ってると周りから引かれそうだから言わなかっただけでそう思ってた部分はあるかもしれません。

それはそうとして自分が好きになったのは5人のLiella!で今までラブライブでやってこなかった少人数制で特異性のあるLiella!とラブライブスーパースターだったので4/28に追加メンバーが発表された時は本当に終わりでした。

このイラストめっちゃ好き

自分がLiella!沼に落ちたのは1/16のStarlines追加からだったので、その期間約3ヶ月だったんですよ。そんなのケリ着くわけないじゃないですか。

やっとラブライブに戻ってきたと思って自分の好きに向き合ったと思ったらこれですよ。そんなのケリ着くわけじゃないですか。

でも、それでも、それを含めてもキャストとLiella!の事は好きだったので、そこで降りたりせず決着をつける為に大阪にも行きました。それでも気持ちは抑えきれず………………….
というか五人への気持ちを五人のライブみて抑えられるわけないだろって話なんですよね。それはそう。

一応ファンミにも参列してきて気持ちの整理は着いた事は着いたんですよね。まぁでも行った人なら分かると思うんですけど、このファンミどちらかと言うと2期生の体験入部的な側面が大きかったと思うんで完全決着出来たかって言われるとそうでもなかったんですよね。

公演の内容としては下に上げたレポに散々書いてあるので控えめに言うんですけど、めちゃんこ楽しかったです。トークパートは思った以上に楽しめましたし、ライブパートはソロ打ったんでマジで楽しかったです。ファンミのソロ曲ガチャ自分としては心キラララ回収で来たら良かったので、本気で無理して行った東京ファンミでもろ心キラララ回収できたのが本当にデカかったです。

でもなんかもう一度だけ五人としてのLiella!が見たくてでもそんな機会は無くて


それでも時は進むわけで、二期は迫ってくるわけで


そんな時出たのが救世主!!


ビリビリマクロ!!!!!!


は……………本当に仕方ないというか大分心配になる理由で出演取りやめになりましたし………

自分としてはここで完全決着つけようと思ってたので、この件で大分終わってました。こんな宙ぶらりんの中でも時間は進むわけでそうこうしてる間に二期が始まるわけですよ。

2期1話。

皆さんはどうでしたか?

私は正直なんとも言えないといった感じでした。
話の流れは1期のラストのホワイトボードの所から練習するシーンから着実に繋がってる感じではあったんですけど、正直刺さったかと言われたらそうでも無かったんですよね。

そりゃケリついてねぇんだからしょうがねぇんですけど個人的にはどういう顔をしたらいいか分からないのになってましたね。

そんな中、とうとう自分の中に転機が来ました。

そうです。リリイベです。

この9/21に開催されたイベ配信でしかみてませんのでそりゃ現地で見た人には劣りますが、本当に良かったんですよね。まぁ見てる人がほとんどだと思うんで分かってくれると思うんですけど、良かったですよね。ほんと。

良イベントだったというかすげ~~~~~~~~良くてすげ~~~~~~良かったですよね。いや、本当に良かったいうか本当に良かったですよね。

始めて完全9人でのイベントで初めて9人で良かったかもって思えたイベントでしたし、改めて五人主義を思い直すきっかけになりました。

このイベントがあったからこそ自分が形成出来てるっていうか今こうやってオタクでいられたんだと思います。本当に、ありがとうリリイベ。



そんな中迎えた二期最終回 10/9



凄かったですね。また逆戻りですよ。

せっかくキャストでの9人のLiella!の整理はついたのに、アニメのせいでまた戻ってしまいました。アニメ二期、本当に色々凄かったですね。キャストの方は加わって良くなったのにアニメの方はダメみたいな話五億回言ってました。
まぁ散々言われてるアニメ二期もいい所はあったっていうか、好きな所は好きなんですよね。僕はSSSの回と留学前のしぶかのシーン滅茶苦茶好きなのであそこだけで一生飯食ってます。

ここまで気持ちを整えてなお本編がこうだったらもうたまんないんですよね。

それはそうとラブライブはそういう物なのでというか、アニメのことは全く考えないようにして今回わざわざ宮城まで行ってしまいました。まぁ参加したのは申し込みが大分早かったってのも挙げられますけど、12話の後に申し込みでも確実に行ってたとは思います。

Liella!、好きなので。

行った感想としては

『心から9人で良かったと思えるライブ』

でした。

本気で心からそう思えたライブでしたね。
曲の感想は後から書くとして、公演の内容は本当に素晴らしいものでした。

アニメ終了後から結構間空いたじゃないですか。先程言った通りこの期間でアニメに関しては記憶から消えてましたね。というかできるだけ考えないようにして臨みました。それはそうとして、自分としてはアニメ二期問題とは別の理由が浮上してきました。それは3rdの満足度の問題です。

自分は結構ラ!以外にもコンテンツ踏んでる人間なのでラの現場以外にも結構行くんですよ。それこそLiella!2ndの後にも結構行きました。
ですがそのどれもが自分を完璧に満たしてくれるものじゃなかったというか、あと一歩足りないってのが多かったんですよね。まぁ満足できるライブも2つほどありましたが。ですので、3rdが刺さらなかったらどうしようだとか、2nd以上の満足感がが無かったらどうしようだとかアホほど杞憂して公演に臨みました。結果としてはそんな杞憂むしろ失礼でしたね。そのどちらも優に超えてきました。

Liella!って毎公演毎公演前回を越えてくるすげ~ライブしてくるじゃないですか。なので、やっぱり自分も2nd以上の物を期待しましたし、あれを越えてくる演出は流石に無いと思ってたんですけど今回はステージとウィーンと演出で分からせてきましたね。

どの演出も9人でしか出来ないもので、五人を感じさせないというかこれは振付が天才すぎるんですけどいやなんて言ったらいんでしょうかね。重複した話にはなるんですけど、9人だからこそできる振付だったんですよね。フォーメンションもそうですし演出も、いや見た方ならわかるというかなんだろうなダンス練習動画見てもらうのが一番分かりやすいですかね?



この日のMCでLiyuuさんも言うてましたけど、これが9人にとっての1stライブって感じがして本当に心から良かったです。というかあの言葉でも救われました。2ndの夢の話もそうですし本当にいいこと言いすぎなんすよねLiyuuさん。

Starlight Prologueっていわば五人の終着点であり次への出発点である曲だと思うんですよ。思うというかそうです。異論は認めません。
個人的にはこの曲の背景や演出が好きすぎて二期見ても中々気持ちの切り替えは出来なくてやっぱりStarlight Prologueだろってなってたんですけど、3rdでやっと切り替えができました。切り替えができたって言うか3rdを経てやっと本来の意味であるPrologueとして聴くことができたんですよね。

つまり、このお話で言いたかったのはStarlight Prologueからの解放というか五人史上に囚われ続けていた人間からの解放って事なんですよね。3rdライブにはそういう強さもありますし、最初の方に現地で見ろ!って言ったのもそれが理由です。本当に、素晴らしい公演ありがとうございました。それに加えてこの公演で素晴らしいのはウィーン・マルガレーテなんですよね。それも含めてみろ~~~~~~~

この公演が9人としての出発してから最初の駅だとして、3rd終着点の埼玉ではどんなパフォーマンスが見られるか楽しみですね。




・公演振り返り


次に話は変わって公演の振り返りにいきます。

と思ったのですが、前置きがあまりも長くなってしまった為別記事で書こうと思います。というか楽しかった!だけでいい公演のレポにこんなお気持ちばっかの前半と公演の振り返りを一緒に載せていいものかってなったんで分ける事にしたっていうのが本音ですね。

まぁ本題のStarlight Prologueから解放された話はたっぷり4700字程書いてるのでまぁまぁ。

ではまた。



なんかゲームブックみたいですねこれ。


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