2024/2/19(月)主要３通貨ペア環境認識
依然日足の方向感が難しい相場ですが、今週も慎重に４時間の優位性を狙っていきましょう！
本日の重要な経済指標
米国とカナダ市場が休場になります。
その他、特に重要な指標はない感じです。
ドル円
①方向と勢い
日足：上目線
上昇５波目が日足チャンネルとレジサポし下落基調も出はじめた感もあるが、２０MA下支えもあり上昇継続の可能性もまだある。
４H：上目線
日足節目で長髭をつけ反発し上昇９波目の途中たが、既に減速トレンドラインとカウンターラインを下抜けレジサポで抑えられてるので、そろそろ日足４時間ともに調整局面へ入りそうな感じもする。
１H：下目線
カウンターラインに抑えられ３波否定後に、かろうじて実体で安値を割っている。現在は調整局面にあり４時間節目に三尊目を形成中にもみえる。
②獲物
このまま４時間の節目で支えられたまま１時間２番底目を形成すれば、ネックラインから４時間戻り高値まではロングを狙えそう。
③リスクパート
４時間の節目を下抜けからの直撃で１時間２番天井をつければ、ネックライン割れから４時間押し安値まではショートを狙えそう。
ポンドル
①方向と勢い
日足：下目線
ネックラインを明確に下抜け初戻し戻り売りの途中だが、安値を切り下げずに再度日足節目に抑えられている。
４H：上目線
日足ネックラインを２度試すも高安を切り上げ日足節目で抑えられた状態。
上抜ければ３波継続だが、現状は日足の調整局面である可能性もあるので
引き続き注意が必要。
１H：下目線
ネックラインを上抜けてからの直撃エリアで３波押し目買いを狙いたい局面
だが、再度下抜け４時間調整期に入る可能性も。
②獲物
日足節目で１時間２番底を形成すれば、ネックライン越えから１時間４時間ともに３波上昇を狙える局面。
③リスクパート
４時間ダウが崩れるまで売りは考えていないが、日足節目を切り下げ１時間２番天井を付ければ４時間ネックラインまで売りを狙える可能性も。
ユロドル
①方向と勢い
日足：下目線
下落７波目から大きく戻しているが、日足節目で抑えられて再度下落すれば９波目継続の可能性もある。
4H：上目線
小さいながらも高安を切り上げ現在上昇５波目で日足チャンネルラインも再度上抜けてサポレジしそうな感じもある。
1H：上目線
ネックライン上抜けからの節目直撃で抑えられており上昇３波の起点となる可能性がある局面。
②獲物
４時間足の半値クラスターライン上で止まっており、節目で押しをつければ１時間足の上昇３波を４時間のネックラインまで狙えそうな感じがする。
③リスクパート
４時間ダウが崩れるまで売りは考えていないが、４時間半値クラスターラインを下抜け１時間で２回上を試せば、４時間押し安値まではショートを狙える可能性もある。
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