旧ジャニーズと手を切った卑怯者たち

年度末を待ちに待ったかのようにテレビ局は数年レギュラー放送や不定期放送を続けてきた旧ジャニーズの冠番組の終了が次々と発表した
呆れた
実力のないジャニーズタレントをドラマや映画にねじ込んだり主演を組ませて中身も魅力もないファンだけが喜ぶドラマをいくつも生み出した責任も全うする気がなく、ペコペコと頭を下げて出演枠を作りジャニーズ事務所のご機嫌をとりながら番組制作を続けていた癖に
都合が悪くなったら手のひら返し
各メディアには実力もないのに視聴率や動員数を稼げるからと事務所の言いなりになって棒読みジャニタレを起用し続ける責任がある

だったらVIVANの重要なキャラクターとして実力のないオーラもない棒読みジャニタレを起用しないで欲しかった
存在するだけで作品を作る説得力やオーラもない、演じれば一本調子。それでも大予算ドラマに使ったのは忖度と視聴率のためそれ以外に理由はないはずだ

日本のメディアは海外のメディアに性加害と長年の隠蔽を暴かれたからと安易に手を切る事は許されない共犯者なわけだ
その気になれば存命時に本人を叩くこともできたし今のように業界からも追放できた訳だ

そして、ジャニーズ事務所やジャニーズタレントたちは広告塔として非常に優秀だったことを忘れてはいけない
実際に多くの実績を残してきた
それは市井が押し付けられたものではなくジャニーズタレントたちの実力そのものだ
某近畿地方のテーマパークはそれを理解しており感謝もしているようだった
結局日本のメディアは昔も今も自社のコンテンツに誠意もなく無責任だ

教育バラエティ番組は名前は変えても残すべきだと私は思っている
それは別として「少年倶楽部」という名前が気持ち悪いのはもっと早くに気づくべきだ
戦後から平成中期にかけてどれだけの未成年を性的消費対象にした〇〇倶楽部の名を冠した物が粛清されたのか全く理解していない


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