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【1号エッセイ】ボクサーパンツからトランクスに変えた日

僕は、このエッセイを書いている今もトランクスを履いている。
そして、書きながらボクサーパンツやブリーフの人は、かわいそうだとつくづくと思っている。
もはや不憫でならない。哀れんでさえいる。
何故ならトランクスを履いていないから。
今回のエッセイは、トランクスの魅力を僕なりに伝えたい。
みんなにトランクスを履いてほしい。ただそれだけの一心で。
とかいう僕も、トランクスは大学デビューなので、まだ歴としてはまだまだなのだが。
もし、小学校、中学校、高校とボクサーパンツを履いていた日々に戻るのであれば、絶対にトランクスを履くだろう。

それは、断じて自分のためではない
あそこのためだ。
ボクサーパンツやブリーフだとあそこがかわいそうなのだ。

かわいそうな理由は、実際にトランクスを履き、ち〇ち〇に聞いてみればすぐにわかるだろう。
本当は実際に履いて、肌で感じてそのうえでち〇ち〇に聞いてもらいたい。
僕が、実際にち〇ち〇に聞いた魅力を伝えたい。
色々と魅力はあるが一番を挙げるなら解放感の違いだ。

トランクスは、生地が綿のものがほとんどだ。
そのため、トランクスを履いていると、パンツが脚ではなく、ズボンにフィットする。
※一方のボクサーパンツやブリーフは脚にフィットする。

これこそが解放感の違いになってくるのだ。

トランクスは、腿とパンツに空間ができるので、股下にも鍾乳洞のような空間ができる。
これこそがトランクスの肝と言ってもいい。
そのおかげで、仁王立ちしただけで、半裸を味わうことができるのだ。
ちなみに、より一層半裸を味わいたい人は半ズボンなんかを履くとよい。

この半裸感覚は、いい。
腿から陰部へ風が駆け抜けた時のビビビッと目が覚める感じ。
陰部を風にフェザータッチされていると言ったら興味がないそこのあなたも少しはそそるのではないか?
風は優しく包み込んでくれる。人間なんかよりよっぽど優しい。
この悦は、履いたものにしかわかりえない何とも言えない興奮と言えるだろう。

ここまでは、ち〇ち〇に聞いた話だが、ここからは著者の意見を言わせてもらう。

合法変態になりたくないですか?

もしも、通勤中に半裸で出勤をしたら家を出た瞬間にばれて変態に思われるが、トランクスを履くことで、誰にもばれずに出勤そして帰宅までできるのだ。
つまり、合法の変態になれるチャンスなのだ!

もしも、職場で同僚と話しながらネクタイをプランプランしたら、だらしないよ〜と注意されるだろう。
もしも、職場で同僚と話しながら半裸でプランプランしたら、変態!とビンタされるだろう。
もしも、職場で同僚と話しながら腰を左右に動かしても、
「どうしたの?」
「ちょっと腰が。」
「あら、、大変ね。お大事に。」
と、合法プランプランができてしまうのだ。

・・・トランクスの偉大さをわかっていただけただろうか?

もし、わかった人はまずは安いのでいいから買うべきだ!
理解できなかった人は、理解するために買ってみてほしい!

最後に初心者の為にここで豆知識をお教えしよう。
普段のサイズより1もしくは2サイズ大きいものを履いてほしい。
Sサイズであれば、Mサイズ。Lサイズであれば、LLサイズで履いてほしい。
ワンサイズ大きくすることで、腿とパンツの間に空間が生まれるので解放感がマシマシになる!

トランクス人口が増えますように、、!


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