魚町銀天街の火事
1月3日、午後3時10分頃、北九州小倉のアーケード街、魚町銀天街から火の手が上がった。火元は地元で有名な焼うどんを売っている店がある鳥町食道街らしい。かなり広範囲に燃えたのか、一時道路も封鎖された。
正月には能登地震、2日には飛行機事故、3日にこれである。嫌な年明けだ。
翌日、どんな状況なのか見にいった。まだ昨日の今日なので、当然ながら中には入れず、keep outのテープで道を通せんぼして警官が各入口に1人づつ立っていた。
焦げ臭いにおいはほぼ残っていなかった。
マスコミだろう、TVカメラを持った人や記者と思われる人がヘルメットをつけて、消防署員の後についてゾロゾロ歩いていた。野次馬がスマホで張られたテープの外側からそれを撮っていた。僕もその1人だが。
中には入れないから、状況はよくわからない。鳥町食道街は多分全焼だろう。だが他の店はそうでもなさそうだった。とばっちりを食った店には気の毒としか言いようがない。
僕が通院している心療内科も近くにあるのだが、幸い無事であった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?