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「風の時代」へ。シェアや交換をベースに持続可能に豊かになるには 「目利き力」を養うことが大事かもしれない #呪いを解く冒険 の準備運動みたいなこと11

昨日の冬至を経て…、占星術には一ミリも詳しくないのに書くので胡散臭さ丸出しですが、書きますよ…。これもそれも、「わたしの時代きたーーー!」という高揚感からくる血迷っている感じだとでも思ってください…(笑)。

12月22日、星の世界では、20年に一度起こる木星と土星が重なる「グレート・コンジャンクション」が、そして200年に一度のエレメントの変化が起きているそうです。それで、最近耳にするようになった「風の時代」が始まるとされています。エレメントには火・土・風・水の4種類があり、これまでは金銭・物質・権威等が重要視されていた「土の時代」。そしてこれからは、風の時代の幕開け。知性・コミュニケーション・個人等が重視されるようになるそうです。(参照元:VOGUE

2003年くらいから、100万人のキャンドルナイトの事務局メンバーたちの先進的な思考に影響を受けて、わたしはきっとずっと「風」の模索をしてきたのだと思います。たとえば「仕事じゃないからできるんだよ」と言っていた藤田和芳さんや枝廣順子さん。どこまでも理想の「風」を主張していた辻信一さん。インターネットの神様たちに見初められていたであろう竹村真一さんとそのスタッフたち。そして、「人生とは自分にかかっている呪いをひとつひとつ解く冒険」だって、その一貫だったのだなぁ、と、こうして並んだキーワードたちを見ながらふむふむしています。

ということで、わたしは、教育についてもこういう違和感を持つのだと思う。


さて、キーワードです。

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