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効率よく幸せになるには?|「他者に評価されたい」という #呪いを解く冒険

他者の評価を人生の中心に据えると
自分が求める人生が曖昧になる

誰かに評価されること、選ばれることに重きを置いて生きていると、「自分がどうしたいか」を考えなくて済んでしまう。より多くの人が評価してくれそうなことを選んだり、学んだり、努力したりしていると、自分の輪郭はどんどんぼやけてして、迷子になってしまうんじゃないかなぁ、と思うのです。結果、自分の人生を能動的には生きにくいし、いつだって人の評価が関与してしまうから、誰かのせいにするという逃げ道がつくれてしまう。

20代前半に、ポーンとフリーランスになって、ガチで評価されないと食いっぱぐれるぞ、という危機的状況で生きること15年くらい。そんな中で、評価との距離感やしあわせの最大化について考えてきたことを書いてみます。

他者からの評価ありきだと
幸福還元率が低くなる

まず評価されるためのプロセスを整理すると

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