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再び鳳凰卓へ〜4人打永世六段の挑戦〜①

2022年11月末の天鳳4人打通算成績(1817戦、1945/2400、1位率.286、平均得点+3.1、平均順位2.41、和了率.241、放銃率.134)

前回の波🌊でも書きましたが、2022年初頭は特東チャレンジなどをしながら七段を目指していました。周りのライバル達(比嘉さん、はるにゃむさん、てつCさん)は一人また一人と昇段していく中で、僕だけが取り残されてしまいました。

焦れば焦るほど連帯を外しラスを引く。2000ptを超えてあと一息と思ったところからずるずると崩れ落ちていく。気持ちはズタボロになりました。

このままじゃいけないと思い特東チャレンジをやめました。そしてマイペースで特南に重心を移し、たまに特東を打つようになりました。最近も打数は少ないものの、できる限り集中して打っています。

12月は1戦ずつ振り返っていこうと思います。良かったらお付き合いください。

まずは12月の第1戦!

東1局西家
赤ドラ1枚、北はなしなので中を1鳴き。上家からリーチがかかり放銃覚悟で9mを押し9p切りで3.6p聴牌。7sをツモって聴牌崩しは流局ノーテン。

東2局1本場南家
ドラの發がどこにあるのかわからない。ツモ1pは納得できる聴牌ではないが先制リーチ。ツモ7pまで待てば、その間、他家は自由に打てる。流局。

東3局2本場親番
上家の5mに合わせて赤5mを切ると下家がチー。次巡に下家が9mをツモ切り。上家の9pをポンして形式聴牌に向かう。なんとか聴牌して流局。

東3局3本場親
下家の鳴きのあとツモ3pで聴牌。9m3枚切れ、副露に6m1枚。リーチ?と思いながらダマ。やっぱりリーチと思いいざリーチとするまでに2巡。これが老化なんだと思う。結果はツモ9m。裏ドラはないがリーチ棒を回収。

東3局4本場親
対面のリーチに下家が5m。これは目立つ。安い現物聴牌か?安牌はあったがリーチ者と上家の現物の9sをツモ切る。案の定、下家からロン。1000点!想定より少し安かった。ノーテン罰符を払うことを思えば似たようなもの。

東4局北家
上家の先制リーチに下家の親が追いかけリーチ。あっさりと降り。ノーテン。

東4局1本場北家
横移動。1局消化有難い!

南1局西家
上家がオタ風の東からポン。4mをチーして聴牌を取るも上家が混一色3900のアガリ。

南2局南家
索子の混一色も考えられる手だったが、七対子聴牌で即リーチ。下家から一発で6400のアガリ。

南3局親
下家が8mをポンからの1300.2600ツモ。

オーラス北家
対面が離れている。上家と下家は僅差。下家は3着ながら親。こういう時、サラッと上家が2確してくれると助かる。

そんなわけで12月の1戦目はトップ。1945→2020/2400。2000pt台に復帰!ここからが大切。


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