マリオストーリー
お疲れ様です、ボトルキャップの河尻です!
先日、現在公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観に行きました!マリオのファンに向けた小ネタが至る所に散りばめられていてわかるシーンなどが出てくるとテンション上がりまくりました!
この作品はマリオのことが好きであればあるほど楽しめる作品だと思いました!
それに伴いというわけではないんですが、今久しぶりにやり返しているゲームがあります。
それがこちらの『マリオストーリー』
当時小学生の頃に父親に買ってもらい面白過ぎて1日12時間以上プレイしていたら『もっとゆっくりやれ』と怒られた僕にとって懐かしのソフト
ストーリーは王道でさらわれたピーチ姫を助けに行く物語。この作品はペーパーマリオシリーズの1作品目でマリオや他のキャラクター達が紙のようにペラペラになっているのが特徴。そのペラペラ感がキャラクターに可愛げをもたらし、どこか絵本のような世界観が魅力でやっていて心が洗われ穏やかな気持ちになります。
それとマリオと一緒に旅をする仲間なんですが、それぞれに固有の特殊能力があり、その能力を駆使することでステージをクリアしていくギミックがふんだんに盛り込まれて謎解き要素と仲間と一緒に旅してんだ感を感じれてなんかエモいです。
あと、戦闘はアクションシステムが採用されていて、相手の攻撃を受ける時にタイミングよくボタンを押すとガード出来るんですが、そのタイミングがシビア過ぎてなかなかうまくいかない。
当時はこれを普通にこなしていたのかと思うとやっぱり反射神経が相当落ちてるんだなとこういったところで実感します。
あと、このゲームの最大の魅力はレベルが上がる度にパラメータを自分で振り分けることが出来ることです。
最大体力のHP
技をどれだけ放てるかのFP
装備品をつけれる数のBP
から好きなパラメーターを自分で上げれるので自分だけのマリオが完成し自由度があり楽しい!
当時はレベルが上がったら何も考えずに体力に全振りしていましたが、今やると少し考え方が変わり体力よりも技や装備品の上限ばかりあげてしまいます。
これはドラクエとかでもその傾向があり、今やると魔法使いや踊り子などバラエティに富んだパーティを組んだりしますが、昔は勇者、武闘家、戦士、盗賊みたいな脳筋プレイをよくしていてひたすらモンスターを殴り続けていました。防御力が高いモンスターなども魔法を使えば楽に倒せるのに会心の一撃が出るまで殴りまくってましたし、闘いに飢えてるので、会話部分は連打して飛ばし早くモンスターと闘おうとする戦闘ジャンキーでした。その結果次どこにいけばいいかわからない状態になり放り出したゲームもしばしば...。
あとポケモンとかでもはかいこうせんを連打する子供でした。今ではひたすら自分の回避率を上げてから相手に攻撃を仕掛けて友達に殴られる大人になりました。
話は大きく逸れましたが、僕はこの優しい世界観のマリオストーリーが大好きです。
流石に当時の様に12時間ぶっ続けでやる体力はおりませんが、夜中にカフェオレ片手にどのパラメーターを上げるかにやにやしながらクリアしていきたいと思います。
レサレサはツンツンしてて可愛いな〜
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