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Burningの付け方と効果(更新済み)

※Sep.2024のアップデートで変更ありました

AOS4eから登場したティーンチの【Burning】キーワード

【Burning】の付与

・射撃フェーズ
・ターン中1回
⇒つまり相手ターンの射撃フェーズでもOK
⇒指揮アビリティの【Covering Fire】でもOK

・敵1ユニットを対象として選ぶ
⇒つまりラウンド中に最大2ユニットまで

・このターン中に【Wyrdflame】の魔法か【Wyrdflame】の射撃でダメージ与えたユニットを対象にする
⇒加護されたらダメ、ダメージ与えたらユニットをマークしておくと良い

【Wrldflame】魔法は2種類、【Wyrdflame】射撃できるのは13種のユニット


【Wyrdflame】魔法

・ロードオブチェンジの固有魔法

ロードオブチェンジのウォースクロール

・ティーンチの魔法
unlimitedなので18mv届くなら何発でも

Lore of Changeの共通魔法

【Wyrdflame】射撃

後ろの数字は射程

・チェンジキャスター 12
・カースリング 18
・フェイトスキマー 12
・ロードオブチェンジ 18
・マギステル徒歩  18
・マギステルディスク乗騎 18
・ホラー(ピンク,ブルー,ブリムストン) 12
・フレイマー 12
・エグザルテッドフレーマー 16
・バーニングチャリオット 16
・カイリックアコライト 18

この中からダメージを与えても、1ターンに敵1ユニットにしか【Burning】を付与できない

でも他にも2種類【Burning】を付与する方法はある


1.バーニングチャリオットで通過

移動フェーズにバーニングチャリオットかフェイトスキマー(要するにバーニングチャリオット乗騎のチェンジキャスター)で通り過ぎた1ユニットを選択して3+で即【Burning】付与

バーニングチャリオットのアビリティ

⇒これは移動フェーズに【Burning】を付与できるので、続く射撃フェーズにキーワードの恩恵を受けられる唯一の方法

自軍移動フェーズのみの効果なので再配置ではダメ
(そもそもD6移動で通過できるユニットはいない)

2.接近戦武器でダメージ


・オグロイドの接近戦武器でダメージを与えると、ターン終了時に【Burning】付与

オグロイドのアビリティ

・神器【Wyrdflame Blade】持ちのヒーローの接近戦武器でダメージを与えると即【Burning】付与

神器のWyrdflame Blade

【Burning】の効果

1.ターン終了時に致命ダメージその1

全ての【Burning】ユニットにD3ロールして出目分の致命ダメージ付与。ただし1だと(出目1と2)【Burning】は消える。

オグロイドの【Burning】付与はこれより先に適用できるはずなので、付与してからダメージ判定できると思う。逆に、【Burning】が消えてしまったユニットに再付与できるのかもしれない。

データ更新で1が出ても消えなくなりました!

昔の記述はこのように悲しいものでしたがもう安心です。

1/3の確率で【Burning】消えてしまう

2.ターン終了時に致命ダメージその2

フェイトスキマーの12mv以内の【Burning】ユニットを3ユニットまで選んでそれぞれ1致命ダメージ。
こちらは確定で【Burning】が消えることはないので先に処理したほうがいい

フェイトスキマーのアビリティ

3.接戦戦ヒットロールバフ

チェンジキャスターの12mv以内の【Burming】ユニットに対して、味方のユニットは接近戦ヒット+1

チェンジキャスターのアビリティ

4.射撃ウンズロールバフ

フレーマーとエグザルテッドフレーマーの射撃武器のウンズロール+1
【Burning】付与が基本的に射撃フェーズとターン終了時なので、第1ラウンド先攻からの適応は困難

フレーマーのアビリティ

前版まで使い所のほとんどなかったフェイトスキマーが優遇されてる
(全て徒歩チェンジキャスターにしたから作ってない)

初見でBattle Traitの【Burning】関連を読んだ時の印象よりも使えそう。ティーンチのロスター作成が楽しくなってきた。

※更新で安定感が増しました。

fin.



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